2017年 CBC賞(G3)【あてたろう】予想とレース回顧

あてたろうの競馬予想結果 G3レース

今日のあてたろう予想![其の壱]

キタサンショックから既に1週間…いよいよサマー競馬に突入!
さて、開幕週の馬場で昨年は「1分7秒2」の高速決着。
ただし、梅雨時期で空模様も怪しく、芝のコンディションは直前までわからない。
因みに「前走1400m組」が(6.5.2.37)と前走1200m組を上回っている。

そんなオレの予想は…。

◎[3番]メラグラーナ
高松宮記念(G1)は3番人気の支持を受けるも、10着と大コケ。
馬場も悪くてかなりノメっていたらしく、他馬のキックバックも受けて嫌気がさしていた。
走り切っていない状態でダメージも残らなかった様子。
今週の動きは雨天の中でも弾むフットワーク、休み明けとしては及第点の仕上がり。
開幕週の馬場だけに少々の雨が残ったとしても今回はこなしてくれそうだ。
ポテンシャルは高く、折り合えばアッサリまである!

◯[9番]トウショウドラフタ
ここ2戦は「前残り」で展開が向かず、不発に終わった。
1400mマイスターのイメージだが、前走後はココを目標に調整。
先週、今週と横山ノリが跨ったらしく感触を掴んだそう。
中間は馬なりの「攻めない調教」?と意味不明な内容、久々に良い馬に乗ったと。
まぁ、先週の宝塚記念ではゴールドアクターを2着にもってきたヤツだ。
今週も何か企んでるかもしれん。

▲[13番]エイシンスパルタン
晴雨兼用型。
OP入りしてから1400mでは7着、3着、8着なのに対して、1200mでは1着と2着だ。
一昨年の春雷Sで初の1200mを経験してから行きっぷりが良くなり、スプリント志向が強くなった。
それだけに今回の1F距離短縮は好材料と判断、ハナに拘らないタイプで出たなりで流れに乗れる。
6ヶ月ぶりの実戦になるが、過去には9ヶ月半の休み明けでのポン駆け実績もある。
テッポウ実績(2.0.1.1)とフレッシュな方が走る。
待望の重賞制覇は 近い!

注[7番]シャイニングレイ
屈腱炎による2年におよぶ長期休養からの復帰。
さすがに復帰後の2戦は押さえが利かず、過剰なまでの闘争心が裏目に出た。
そこで陣営は思い切った決断を選択、短距離戦への出走へ踏み切った。
初の1400mで前半3Fは33秒6のハイペース、それでも持っていかれそうな道中の行きっぷり。
スプリント資質の高さ垣間見え、デビュー2連勝でG2を制した素質の成せるワザだった。
短距離界に新星誕生かもしれん!

△[18番]トーセンデューク
前走の京王杯SC(G2)は道悪の影響もあったか流れが遅く、少し力んでいた様子。
終始12番手から最後はこの馬なりには伸びてきたが9着まで。
とはいえ、勝ち馬レッドファルクスには0秒4差と着順ほど負けていない。
6歳ながら、初の重賞挑戦だったことを思えば内容は悪くない。
中京コースはレコード勝ちもある舞台、初の1200mでも良い方に出るかも。
折り合いひとつだ!

【3連複5頭BOX】気になる馬は他にもいるが、キリがない…。
[3番][7番][9番][13番][18番]

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結果は…。
1 ?着 注[7番]シャイニングレイ
8 ?着 △[18番]トーセンデューク
10着 ◎[3番]メラグラーナ
11着 ▲[13番]エイシンスパルタン
16着 ◯[9番]トウショウドラフタ

酷い予想だ。
しかも発走直前のドシャ降り…。
にしてもヒドイ。

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