エイダン・オブライエンの長男ジョセフ・オブライエンJが22歳の若さで引退、調教師へ…

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どうも、あっぷるです。

ちょっと衝撃的なニュースですね。
エイダン・オブライエン調教師の長男であるジョセフ・オブライエンJですが、
22歳の若さで今シーズンの騎乗を取りやめ調教師に専念する為引退を決めた様ですね。

エイダン・オブライエン師といえば、ガリレオ、ロックオブジブラルタル、ハイシャパラル、
キャメロット、ケープブランコ、ジャイアンツコーズウェイ等々日本でも有名な調教師です。

その長男であるジョセフ・オブライエンJですが、
16歳でデビューし19歳となる2012年にはキャメロットで英G1となる2000ギニーと、
英G1となる英ダービーを制し、2013年には126勝し、マイケル・キネーンJの
シーズン最多勝記録を更新した実績の持ち主。

2年連続でアイルランドのチャンピオンジョッキーとなり今シーズンも!
と期待されてた矢先の引退、調教師へ…との事です。

どうやら、『1つの事さえ難しいのに、ふたつの事を同時にこなすのは困難。
調教師に専念する為』とコメントをしてる様だが、一方で身長が180センチある事から、
体重の問題で騎乗数が減少した事も一部あるのでは!?と言われてますね。

来月には調教師の免許もおりる予定で乗る側から管理する側へと進む様ですが、
この若さで引退とは…勿体ない気もしますが、本人の意志の問題ですからね。
調教師として頑張って父を越える調教師となってもらいたいですね。

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