◎ ?イスラボニータ
前走古馬相手の天皇賞で初めて連対を外した。早めに先頭に立って後続の恰好の標的となった。
ただ､古馬の超一線級を相手に五分以上の競馬が出来ることを証明。秋3走目でデキもピーク。
マサヨシが渾身の騎乗を見せる！
◯ ?ハープスター
最軽量53kgは大きな強みで、A級レベル以上の力を持つ3歳牝馬であれば勝負になることは実証済み｡札幌記念のような早めに動くことも想定。
府中で豪脚炸裂する！
▲ ?ジェンティルドンナ
東京コース5戦(3.2.0.0)で､いずれもG1。うち3勝が東京2400m｡左回りで括れば(4.3.0.0)｡
手綱を握るのも昨年もこのJCを勝利に導いたムーア｡額面上では完全無欠を誇る｡
注 ?フェノーメノ
前走の天皇賞は不可解？な負け方だが、競馬をしていないだけに疲労は皆無。やや外枠だが、追える岩田Jなら馬の力を十分に引き出す。
△ ?スピルバーグ
前走の天皇賞はメンバー中、上がり最速の33秒7。これで５戦続けて33秒台の末脚。去年の秋からここ1年で成績は実に5戦4勝。
前走に続き、圧倒的な良績を残す得意の東京で走れるのも間違いなくプラス。
☆ ?エピファネイア
折り合いを欠いた前走。一度使ってガス抜きができ、今回は精神面もかなり良い状態でレースに臨めると。
昨年のクラシックで主役の一角を担った実績馬の走りに注目だ。
【3連単2頭軸フォーメーション】
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