2017年 ニュージーランドトロフィー (G2)【あてたろう】予想とレース回顧

あてたろうの競馬予想結果 G2レース

今日のあてたろう予想![其の壱]

3着馬までにNHKマイルCの優先出走権が与えられるレース。
2009年ジョーカプチーノ
2011年グランプリボ
2012年カレンブラックヒル
2013年マイネルホウオウ
等がこの競走をステップにNHKマイルC(G1)を制覇している。

注目度の高い一戦と言える。
そんなオレの予想は…。

◎[12番]スズカメジャー
きさらぎ賞(G3)では△に推奨するも、スタート直後にまさかの落馬…。
発走調教再審査を通過し、前走のフローラルウォーク賞で仕切り直し。
10頭立ての4角8番手、直線を向いてからの2Fが極端に速い「瞬発力勝負」だった。
期待の遠征、決め手非凡の差し切りに賭ける!

◯[10番]クライムメジャー
前走は直線で詰まるロス、それでも馬群が開くと一気の抜け出し。
着差以上に余裕があるようにみえた。
新馬戦ではアドマイヤミヤビを差し切り。
サウジアラビアRCはブレスジャーニー、ダンビュライトに次ぐ3着。
ベコニア賞はサトノアレス、エトルディーニュに次ぐ3着。
他の馬とは戦ってきた相手が違う!

▲[14番]タイセイスターリー
前走の共同通信杯(G3)は押し出される格好で仕方なくハナに。
ペース的には「良い逃げ」だったが、そこは不慣れな戦法で最後に甘くなった。
ただし距離が1800mだったことを考えれば、勝ち馬スワーヴリチャードに0秒4差は価値ある内容。
道悪だったシンザン記念(G3)で2着があるマイル戦。
見直しは必要だ!

注[1番]ナイトバナレット
前走のファルコンS(G3)は1番人気で単勝3.1倍。
終わってみれば、全くいいとこナシの11着…。
スタートで躓いて最後方の位置取りから、馬群の外を回って追い上げるカタチに。
人気だった分、鞍上にも「こりゃマズイ(汗)…」の焦りがみられたのも事実だ。
今回の中山マイルは「ひいらぎ賞 3着」「ジュニアC 1着」の好相性。
OP勝ちの実績からも巻き返しがあっていい!

△[16番]ボンセルヴィーソ
前走のファルコンS(G3)は3カ月の休み明け。
しかも、想定外の「控える格好」で中団からの進出。
それでいて、勝ち馬とタイム差なしの2着なら収穫のあった内容と言える。
問題は「鬼門」とされる中山1600mの大外枠、極端な道悪になった場合にどうか。
実績は上位だが…。

【3連複5頭BOX】
[1番][10番][12番][14番][16番]

勝馬投票の購入および資金配分は自己責任です。
関連する事項によって生じた如何なる損害についても、当局は一切の責任を負いません。

結果は…。
3 ?着 △[16番]ボンセルヴィーソ
6 ?着 ◎[12番]スズカメジャー
7 ?着 ▲[14番]タイセイスターリー
8 ?着 ◯[10番]クライムメジャー
10着 注[1番]ナイトバナレット

阪神に引き続き、ヤメときゃよかったわ。

タイトルとURLをコピーしました