どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
新種牡馬から更に気になる新馬勝ち馬がでるか!?。父はキタサンブラックで母カーニバルダクスの2019となるインディゴブラックをご紹介したいと思います。
インディゴブラックのプロフィール
馬名:インディゴブラック(2歳・牡馬)
馬主:シルクレーシング
管理:奥村師
募集額:3,000万円
生産:ノーザンファーム
父:キタサンブラック
母:カーニバルダクス
母父:バーナーディニ
デビュー予定日:2021年10日23日(土) 東京 芝2000m
鞍上予定:川田ジョッキー
先週産駒の勝ち星はないが…
父はキタサンブラックとなり、先週の新馬戦では1頭のみですがカブラローラが5着。また未勝利戦も1頭のみだがマイレッドスターが8着と勝ち星を挙げる事ができませんでした。新種牡馬ながら勝数は11勝でまだ大きなところの勝鞍はないものの、個人的に注目しているのが2着に6馬身差を付けたイクイノックスと2着に3馬身1/2差を付けたラスールの2頭。この2頭の次走が興味津々な私。突然変異の種牡馬という事でPOGでは1頭も指名しなかったが…何やら良い意味でその固定観念を覆す活躍が期待できそうな予感!?。今後の産駒のレースでどんな結果を出してくるのか楽しみになってる私です。
ダート血統だが繁殖能力に期待
母はカーニバルダクスで米国産のバーナーディニ産駒ですね。現役時は国内デビューでダート血統という感じも芝でデビューし13着。以降ダートで走るも中央で4戦0勝から地方へ移籍し、11戦で【5213(中止1戦含む)】。ラストランは中央でしたが、主な活躍ができないまま通算16戦5勝から引退し、繁殖へと上がりました。その繁殖生活ですが、初仔のニシノコウメイ(父カレンブラックヒル/牡馬)が現中央7戦、地方2戦で芝・ダート共に勝ち星を挙げれてない状況。まだまだ見限れない繁殖牝馬だけに2番仔、3番仔に期待ですね!
川田ジョッキーを配して参戦
そんな中、新種牡馬のキタサンブラックを配合された2番仔のインディゴブラックが今週末デビューを予定しております。そのデビュー戦は23日(土)の東京芝2000mで預託先は奥村師、調教では思ったようなタイムは出てない感じでいかにも『成長途上』な感じ。それでもデビュー戦の鞍上がよもやと言っては何だが川田ジョッキーを配してるのは、血統も含め関係者の期待の現れでしょうか。同レースには友道師が管理するジュンブロッサム(父ワールドエース/牡馬)が武(豊)Jで参戦模様ですし、先ずは芝の初戦でどんなレースをしてくれるか気になるところ。好レースを期待したいですね。