どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
G1・2勝の母、そしてエルコンドルパサーの血。父はエピファネイアでマリアライトの2022となるロジャリーマインをご紹介したいと思います。
ロジャリーマインのプロフィール
馬名：ロジャリーマイン(2歳・牝馬)
馬主：キャロットファーム
管理：久保田調教師
募集額：7,000万円
生産：ノーザンファーム
父：エピファネイア
母：マリアライト
母父：ディープインパクト
デビュー予定日：2024年10月27日(日) 東京 芝2000m
鞍上予定：川田ジョッキー
先週は、新馬戦で1勝
父はエピファネイアで先週の新馬戦へは8頭出走し、エリカエクスプレスが1着にウフドゥウフが2着とヘヴンウィンドが3着、そしてクイーンラブの5着までが掲示板内。また未勝利戦では3頭出走し、ソードマスターが2着にニヴルヘイムが3着とレッドギフテッドが6着。その他にはなでしこ賞(1勝クラス)へスカイブルーが出走し5着。注目の1戦、アイビーS(L)にはシルバーレインが出走しましたが3着までで産駒としては計1勝を積み上げる事ができました。先週は馬券圏内は多かったが勝ちきったのが1頭という状況。また良血馬のシルバーレインが3着と、個人的に勝ち馬マスカレードボールに0.5秒差はやや離された印象ですが母の成長力から今後に期待という感じですね。今週末の注目アルテミスS(G3)へはマイエレメントがスタンバイ。どんな結果を出すか楽しみですね！
初仔オーソクレースはG1連対実績も、2番仔以降は…
母はマリアライトでディープインパクト産駒で、近親にダートG1・2勝のクリソライトやダートG1・4勝のクリソベリルがいる血統ですね。現役時は、エリザベス女王杯と宝塚記念のG1・2勝馬し通算20戦6勝で引退し繁殖入り。その繁殖生活で初仔の2018産オーソクレース(父エピファネイア/牡馬)がデビュー2連勝でアイビーS(L)を勝ち、ホープフルSと菊花賞のG1で共に2着と期待されたが…次年度の初戦AJCC(G2)で6着後に屈腱炎を発症で残念ながら登録抹消。そして2019産と2021産は共に未勝利な状況…因みに2023産はドレフォンを配合した牝馬が、2024産はモーリスを配合された牝馬と…初仔のオーソクレース以降は牝馬ばかり誕生していますね。
騎乗予定の川田ジョッキーで初戦に期待
そんな中、エピファネイアを配合のロジャリーマインが今週末のデビューを予定としています。馬主はキャロットファームで募集額は7,000万円。預託先は母、そして産駒全てを管理している久保田調教師です。気になるデビュー戦は、Cデムーロジョッキー騎乗のアマヒキやルメールジョッキー騎乗のビリングス等など骨っぽいいのが集まる27日(日)の東京芝2000m。鞍上は先週の落馬も、今週騎乗予定と公言された川田ジョッキーが予定とされているので陣営の期待の高さを伺えます。ゲート試験は6月下旬ニ合格し調整は順調。調教は徐々に徐々に良くなっているという印象で、小柄で瞬発力タイプというよりはジワジワ伸びるタイプに見受けられますがレースまでに陣営も仕上げてくるでしょう。また、母もかなり応援していましたが個人的にかなり好きなエルコンドルパサーの血。オーソクレース以来の活躍ができることを願っている私ですが、果たして！？。
