【POG】エピファネイア産駒でアーモンドアイの2022となるアロンズロッドの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

大注目馬がようやく次週のデビューを予定しています。父はエピファネイアで母アーモンドアイの2022となるアロンズロッドをご紹介したいと思います。

アロンズロッドのプロフィール

馬名:アロンズロッド(2歳・牡馬)
馬主:シルクレーシング
管理:国枝調教師
募集額:2億4,000万円
生産:ノーザンファーム
父:エピファネイア
母:アーモンドアイ
母父:ロードカナロア
デビュー予定日:2024年10月26日(土) 東京 芝1600m
鞍上予定:ルメールジョッキー

先週は新馬1勝に未勝利で1勝

父はエピファネイアで先週の新馬戦には3頭出走し、ナグルファルが1着にファラオが13着とルックフォラスターが15着。また未勝利戦も3頭出走で、ヴェーヌドールが1着にパドメが5着とウェーヴレットが11着。また紫菊賞とプラタナス賞の1賞クラス及び、もみじS(OP)への出走馬はなく産駒として2勝を積み上げる事ができました。先週時点で新馬勝ち11頭で、未勝利勝ちは6頭という中で魅力馬が多数というのはさすが実績のある種牡馬。今週末には、母がG1・2勝のノームコアの初仔シルバーレインと血統的魅力馬がルメールジョッキーで参戦予定。この世代の勢い付けで勝利となるか!?楽しみです。

G1・9勝馬の初仔

母はあのG1・9勝馬アーモンドアイでロードカナロア産駒。現役時は、牝馬クラシック3冠に2018&2020のジャパンC。そして海外のドバイターフに2019&2020と国内に戻り天皇賞・秋にヴィクトリアマイル等など芝1600m~2400までのG1・9勝を誇る日本屈指の名牝。通算15戦11勝で引退後し繁殖入り後は、この2022産が初仔となり父エピファネイアからも大注目される状況です。因みに2023はモーリスを配合された牡馬が、2024産はあのキタサンブラックを配合された牝馬が誕生しておりどちらも超絶期待したくなります。

再調整された効果は!?

そんな中、エピファネイアを配合したアロンズロッドが来週末のデビューを予定としています。馬主はシルクレーシングで募集額は2億4,000万円、預託先は母をも管理した国枝調教師となれば俄然力が入ります。気になるデビュー戦だが、当初8月11日(日)の新潟芝1600mを予定も再調整という形で一度仕切り直しをしました。そして今月26日(土)の東京芝マイルへ鞍上が当初の予定通り、母の主戦でもあったルメールジョッキーを予定とされています。ゲート試験は5月上旬に合格しており、当時ルメールジョッキーが追い切りで騎乗した際には“走りが軽い”と。あれから再調整で、陣営からも更にパワーアップしたというコメントが出ているだけに更に期待値は高くるのは当然でしょう。ただ、競馬は走ってみないという気持ちもあるが…やはりこの父にこの母の仔ですから血統的にもインパクト大な結果を求めたくもなるのは本音。さて、再調整された効果でどんな結果をみせるか俄然注目のデビュー戦です。

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