どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
またまたダノックスの所有馬の紹介となります。
ディープインパクト産駒で母がセリメーヌの2016となるダノンテイオーを
紹介したいと思います。
馬名:ダノンテイオー(2歳・牡馬)
馬主:ダノックス
管理:大久保(龍)師
父:ディープインパクト
母:セリメーヌ
母父:ドクターフォング
デビュー予定日:2018年10月14日(日) 京都 芝2000m
鞍上予定:ジョッキー
母のセリメーヌは11戦4勝馬でアメリカでフロール賞とペネロープ賞のG3を2勝した繁殖馬。
その母からは、
2012:セレスティーヌ(父ハーツクライ/牝馬)
2013:レッドボヌール(父ステイゴールド/牝馬)
2015:オークレール(父オルフェーヴル/牝馬)
と、3頭が国内からデビューしてます。
初仔のセレスティーヌは父ハーツクライ産駒で中央で6戦し未勝利から地方へ移籍。
その後最速の上りを大半繰り出しておりし2勝をあげ現在は15戦2勝と頑張ってます。
続く2番仔のレッドボヌールは父がステイゴールドに替わり中央でデビューし
通算11戦1勝で500万下の身。距離を一気に伸ばした2400?2600mに関しては、
安定し3、5着と好内容だけにこれから徐々に結果が出るといいですね。
そして3番仔のオルフェーヴル産駒となるオークレールですが、
中央でデビューし現在5戦0勝で見せ場すらないという状況から今月に登録抹消されてますね。
そんな兄弟ですが最強種牡馬ディープインパクトを配して2016となるダノンテイオーがデビューします。ダノックスが所有という事でディープインパクト産駒、馬格もなかなかありそうで化ける可能性もあるりそう。デビューが10月14日の京都芝2000mを予定という事ですが、きっちり仕上げて本番に臨んでほしいですね。
また、デビューが楽しみではありますが、
これでダメならちょっと活躍馬を出すのは厳しいかもですね。
陣営は距離がやや長めの方が…という事ですがどんな結果となるか非常に楽しみです!