【POG】エピファネイア産駒で母サンエルピスの2019となるチェンジザワールドの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

今日は重賞がないので予想はなしですが、POG情報を。血統と馬主で気になっている私。父はエピファネイアで母サンエルピスの2019となるチェンジザワールドをご紹介したいと思います。

チェンジザワールドのプロフィール

馬名:チェンジザワールド(2歳・牡馬)
馬主:三田昌宏氏
管理:五十嵐師
父:エピファネイア
母:サンエルピス
母父:キングカメハメハ
デビュー日:2021年6日13日(日) 札幌 芝1200m
鞍上:国分(恭)ジョッキー

新馬戦開幕でいきなり産駒勝ち

父はエピファネイアとなり、先週の2019世代開幕週ではさすがエフフォーリア(皐月賞勝ち)を出した種牡馬で早々にクラウンドマジックが新馬勝ちをしました。しかも評判馬のラクスバラディーをクビ差上がり最速で差し切っての勝利と非常に好内容なレースでしたね。で、今週も期待したくなりますし続々と新種牡馬がデビューする中で…産駒の出走はよもやの1頭のみ。それが今回ご紹介の馬ですがスプリント戦でデビュー!?。気になる、この世代で更なる産駒の活躍を楽しみにしている私です。

全姉にはアーモンドアイがいる母

母はサンエルピスとなり、キングカメハメハ産駒で母にはフサイチパンドラの血を持ちます。現役時は3月のデビュー戦はダートを使われ2着、4戦目に1勝を挙げるも活躍ができないまま通算12戦1勝で引退し、近親にはあの名牝アーモンドアイがいる血統でもあり繁殖へと上がりました。その繁殖生活は初仔のインザムード(父ノヴェリスト/セン馬)は新馬勝ち以降平場では勝ちきれず、2番仔のセカンドワルツ(父ハービンジャー/牝馬)は5戦0勝と厳しい状況ですが、そろそろ大物が出てきても!?と勝手ながら思う私。

ワンダフルタウンに続けの三田氏

そんな中、3番仔にはエピファネイアを配合されたチェンジザワールドがデビューを迎えます。また、預託先は、2年連続浅見師でしたが今回はテイエムプリキュアを思い出す五十嵐師へ。デビュー戦は、てっきり宝塚記念辺りと思ってたのですが今週の出馬表に…という事で日曜の明日デビュー。当然ながら関係者で考慮されての参戦でしょうが…そのデビューは鞍上は国分(恭)Jで、札幌の芝1200mで参戦との事。ええ、二度見をしましたが1200mでデビューですか?。とは言え、血統的には半姉にアーモンドアイの血、昨年クラシック大活躍のエピファネイアを配合で馬格にも恵まれてる様ですし、面白い存在になりそうな1頭ではあります。馬主の三田氏は日本ダービーで5番人気(10着)に支持され、重賞2勝のワンダフルタウンを所有。今年も更なる活躍を期待したいところで、1200mでデビューも何かあっての事と思い、デビュー戦の結果が気になる私です。

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