【POG】リオンディーズ産駒で母モンローブロンドの2021となるサンディブロンドの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

ただただ、活躍する仔が出るのを期待する私。父はリオンディーズで母モンローブロンドの2021となるサンディブロンドをご紹介したいと思います。

サンディブロンドのプロフィール

馬名:サンディブロンド(2歳・牝馬)
馬主:サンデーレーシング
管理:田中(博)調教師
募集額:2,800万円
生産:ノーザンファーム
父:リオンディーズ
母:モンローブロンド
母父:アドマイヤベガ
デビュー予定日:2023年8月12日(土) 新潟 芝1400m
鞍上予定:ルメールジョッキー

先週は産駒の勝鞍なし…

父はリオンディーズで先週の新馬戦には1頭出走し、カズトシクンが4着。そして2歳未勝利戦にはドレープサンライズが出走し、10着で産駒としては残念ながら勝ち星を挙げる事ができませんでした。また、この2021世代が新馬・未勝利共に2~4着が多いイメージですが、新馬勝ちで唯一勝鞍を挙げるラストクリスマス。当初今週末のOP戦のどちらかと思ってましたが…現状は出走するかどうかも未定な状況。1600~3400mまでの重賞勝ち馬を出している種牡馬で距離の融通性はあり。良い産駒が出てくるのを期待したいところです。

半姉は平場5勝に障害レース2勝

母はモンローブロンドでアドマイヤベガ産駒。現役時は、デビュー2連勝でファンタジーS(G3)で2着の実績があり、阪神JFで13着に桜花賞10着、秋華賞6着と出走実績はあり。残念ながら主な活躍はできないまま、通算20戦4勝で引退し繁殖入り。その繁殖生活では2013産サーブルオール(父ハービンジャー/牡馬)が平場で5勝、障害で2勝を挙げ新潟・阪神のJS(G3)で共に2着もあり。そして初仔で2009産のビキニブロンド(父キングカメハメハ/牝馬)が4勝を挙げましたがこれといった活躍馬は現状なし。

鞍上ルメールジョッキーで陣営も期待度高!?

そんな中、リオンディーズを配合されたサンディブロンドが今週末デビューを予定としています。サンデーレーシングで預託先は田中(博)調教師。ふと、先月の函館記念(G3)を快勝したローシャムパークを思い出したコンビの私。母モンローブロンドの兄弟(ノーザンリバー・ランフォルセ等)、そして勝手ながらあの金子氏が所有していた母という事もあり活躍馬が出る事を願いたいところ。デビュー戦は12日(土)の新潟芝1400mで鞍上はルメールジョッキーを予定としています。早い段階で骨折があったものの、この早い段階でデビューができるというのは順調に回復・調整されてきたという事。期待できる鞍上の手腕からも、先ずはデビュー戦でどんな競馬を見せてくれるか気になる私です。https://orekeiba.com/22392

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