どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
この世代は僅か2頭ですが…父はダークエンジェルで母パテントジョイの2021となるギルティプレジャーをご紹介したいと思います。
ギルティプレジャーのプロフィール
馬名：ギルティプレジャー(2歳・牝馬)
馬主：ゴドルフィン
管理：寺島良調教師
生産：ダーレー・ジャパン・ファーム
父：ダークエンジェル
母：パテントジョイ
母父：ピヴォタル
デビュー日：2023年8月12日(土) 小倉 芝1200m
鞍上：岩田(望)ジョッキー
世代未出走も、僅か2頭！？
父はダークエンジェルで先週の新馬戦及び未勝利戦への出走はなし。というのも今週末産駒が出走予定ですが、この2021世代が全体で僅か2頭(馬名セイシェルブラック/管理斉藤崇師予定)。それでは未だ未出走な状況も致し方ありません。また、過去国内で重賞勝ちがないものの3歳未勝利から3勝クラスまで4連勝を飾ったマッドクールが春雷S(L)勝ち。そして先月シュバルツカイザーがしらかばS(OP)勝ちと徐々に活躍馬が出てきています。日本の馬場にも適性はあり、この世代僅か2頭がどんな活躍を見せるか興味津々です。
祖母はG2勝ち馬
母はパテントジョイでアイルランド産のピヴォタル産駒で、その母キティマッチャムはロックフェルS(G2)勝ち馬。そんな血統ですが、現役時は主な活躍ができないまま通算10戦1勝で引退し繁殖入り。その繁殖生活は、2016のシャマルダルの仔や2017のインヴィンシブルスピリットの仔等いますが、今回ご紹介の2021産が国内初デビューとなります。因みに2022はファインニードルを配合された牡馬が誕生しています。
OP勝ち馬ヤクシマに続け
そんな中、ダークエンジェルを配合されたギルティプレジャーが今週末のデビューが決まりましたね。馬主はゴドルフィンで、預託先は寺島良調教師との事で、クロッカスS(OP)勝ちの2020産ヤクシマのコンビですね。気になるデビュー戦には、12日(土)の芝1200mで鞍上は岩田(望)ジョッキーを確保しています。また、このレースには、デムーロジョッキー予定のペルドリや坂井(瑠)ジョッキー予定のリベルティーヌ。更には松山ジョッキーのユウスペシャル等など個人的には骨っぽそうなのが揃った印象ですが、この馬も負けておらず血統的配合には魅力を感じています。ゲート試験は6月中旬に合格し、調整も順調そうで鞍上からも面白みがあるのでは！？。注目度は低いかもしれませんが、僅か2頭の産駒がどんな初戦を迎えるか興味をそそられる私です。
