どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
母はG1のオークス、秋華賞、エリザベス女王杯と2着3回と有名な薔薇一族のローズバドとなります。仔にはG1・2勝のローズキングダムも何とかもうひと踏ん張りで活躍馬を…と思ってる私ですが、父はワークフォースとなりローズバドの2016のローザジルベルトを紹介したいと思います。
馬名:ローザジルベルト(2歳・牡馬)
馬主:サンデーレーシング
管理:橋口(慎)師
父:ワークフォース
母:ローズバド
母父:サンデーサイレンス
デビュー予定日:2018年10月7日(日) 京都 芝2000m
鞍上予定:北村(友)ジョッキー
母のローズバドは紹介した通りG1で活躍をし仔も活躍を出してますが…
2005:ローザブランカ(クロフネ/牝馬)
2006:ローズリパブリック(クロフネ/セ馬)
2007:ローズキングダム(キングカメハメハ/牡馬)
2009:ローゼンケーニッヒ(シンボリクリスエス/牡馬)
2010:ドリーミートーツ(ジャングルポケット/牝馬)
2011:ロザリウム(キングカメハメハ/牝馬)
2013:ロゼリーナ(キングカメハメハ/牝馬)
2015:ローザフェリーチェ(エンパイアメーカー/牝馬)
といますが、代表産駒はキングカメハを配合したローズキングダムですね。
デビュー3連勝で朝日杯FSを勝利し繰り上がりでしたがジャパンカップで勝利し、
G1・2勝馬となりましたが年を越し京都大賞典は勝ったものの成績が振るわず
結果引退種牡馬入りしましたが血統的に子が…速くに活躍した為、
ひょっとしたら普通に近い早熟気味だったのかも。
しかしその他が厳しい状況、
再度キングカメハメハやジャングルポケット、シンボリクリスエス等を配合しても活躍なし。
そして2015はエンパイアメーカー、そして今回の2016はワークフォースと
繁殖能力が少し落ちてるのかな?と思わせる有力種牡馬という配合ではない流れ。
個人的にはワークフォースは未知の種牡馬で興味があるのですが、
昨年膝の手術を行ってる情報もありその辺が影響はさほどないとは思いますが気になる。
オークスで私の好きなK・デザーモJが騎乗し勝利したレディパステルも仔の活躍が…
3着馬となったテイエムオーシャンも環境が色々あるものの…
このクラシック牝馬世代の繁殖馬の仔が活躍してないのはそれだけレースが厳しく
繁殖への影響が大きかったという事だろうか?不思議です。
ワークフォース産駒のローザジルベルトが今週末デビュー予定ですが、
薔薇一族ではバランスも良く馬体も大きい様で密かに期待したいところですね。
久しぶりに薔薇一族から重賞で活躍できる馬が出てくるといいですね!