2018年 凱旋門賞(G1) 出走馬&血統&ジョッキー&枠順

競馬ニュース 競馬ニュース

どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

今週末10月7日(日)の日本時間で夜23:05にフランスのロンシャン競馬場でG1の凱旋門賞が開催されます。女傑のエネイブルやディープインパクト産駒のスタディオブマン、日本からはクリンチャー等などが参戦しますが果たして今年の凱旋門賞はどの馬に!?非常に楽しみ!
それでは、出走馬&血統&ジョッキー&枠順を紹介したいと思います。

≪ ロンシャン競馬場 凱旋門賞(G1) 芝2400メートル ≫

1、デフォー:父:ダラカニ×母父ピヴォタル アッゼニJ(18番)

2、サルウイン:父キャンフォードクリフス×母父ガリレオ マーフィーJ(7番)

3、カプリ:父ガリレオ×母父アナバー オブライエンJ(4番)

4、ウェイトゥパリス:父シャンゼリゼ×母父コジーン モッセJ(10番)

5、ヴァルトガイスト:父ガリレオ×母父モンズーン ブドーJ(13番)

6、クロスオブスターズ:父シーザスターズ×母父キングマンボ シュミノーJ(9番)

7、タリスマニック:父メダグリアドーロ×母父マキャヴェリアン バルザローナJ(8番)

8、ティベリアン:父ティベリウスカエサル×母父マルジュ ビュイックJ(5番)

9、クリンチャー:父ディープスカイ×母父ブライアンズタイム 武(豊)J(1番)

10、エネイブル:父ナサニエル×母父サドラーズウェルズ デットーリJ(6番)

11、ヌフボスク:父マスタークラフツマン×母父ヴァーグラス C.デムーロJ(11番)

12、パタスコイ:父ウートンバセット×母父ウイングドラヴ ペリエJ(2番)

13、キューガーデンズ:父ガリレオ×母父デザートキング ムーアJ(14番)

14、スタディオブマン:ディープインパクト×母父ストームキャット パスキエJ(19番)

15、ルイドーロ:父アンテロ×母父パントレセレブル アムランJ(17番)

16、ハンティングホーン:父キャメロット×母父インディアンリッジ ヘファナンJ(12番)

17、ネルソン:父フランケル×母父ダラカニ ハシーJ(3番)

18、マジカル:父ガリレオ×母父ピヴォタル ローダンJ(16番)

19、シーオブクラス:父シーザスターズ×母父エルナンド ドイルJ(15番)

※()なしは馬番、()内はゲート番号になります。

と、なってますね。

まぁ、1番人気はG1・5連勝で昨年の覇者となったエネイブルでしょうね。
今年は膝の調子が思わしくなく上半期で出走できずと順調さを欠いたのは事実だが、
前走のキングジョージ6世&クイーンエリザベスSで2着のクリスタルオーシャンに
3馬身半差をつけての勝利は圧巻でした。
他のジョッキーもエネイブルの強さには脱帽の様でここは堅そうですね…

続くはヨークシャーオークスを勝ちG1・2勝のシーオブクラスは追加登録をしての出走、
そしてサンクルー大賞勝ちで前哨戦のフォワ賞を勝ったヴァルトガイスト辺りが続くのかな?

個人的に気になるのはディープインパクト産駒のスタディオブマンですが、
2100mのフランスダービー(G1)を制しましたがさすがに距離に大外枠はどうでしょうか?
また、今回は相手が強力ですからね…パスキエJもエネイブルは強いと言ってますし、
1つでも上の順位になれるよう頑張って欲しいですね。

更にクリンチャーは再内枠の1番で武(豊)Jと魅力的な枠に入りました。
相手関係では厳しい気もしますが枠を生かして力のいる馬場がうまくハマれば…という、
淡い期待をしてる私ですがこの馬も1つでも上の順位になれるよう頑張って欲しいですね!

俺の当たる競馬予想ですが、今年は凱旋門賞の予想はしない予定です。
また、クラックスマンの回避は残念でしたがエネイブルがどんな結果を出すか、
非常に楽しみな1戦ですね!

タイトルとURLをコピーしました