どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
またまたディープインパクト産駒かよというのは横に置いといて^^;
 今回はディープインパクト産駒ながら母ソラリアはチリ産。
 そのチリでエルダービー(G1)を含むG1を3勝した母と、
 日本の最高種牡馬ディープインパクトとの配合で興味津々の私(@_@)
 そんなカレンブーケドールを紹介したいと思います。
馬名:カレンブーケドール(2歳・牝馬)
 馬主:鈴木隆司氏
 厩舎:国枝師
 父:ディープインパクト
 母:ソラリア
 母父:スキャットダディ
馬名が『カレン』の冠名が付いてるので鈴木隆司氏という事で益々気になる…
 母のソラリアからは初仔2015となる、
馬名:ガーデンテラス(牡馬)
 戦績:2戦0勝
 馬主:窪田芳郎氏
 管理:古賀師
 父:キャンディライド
 母:ソラリア
 母父:スキャットダディ
は、既に引退しておりデビュー戦の芝1600mで14着、
 続くダート1800mで7着後の僅かデビュー2戦で結果を出せないまま
 早期引退という形になりました。
 2015年母父スキャットダディのデビューはこの馬のみですね。
そして今回紹介した母ソラリアの2016となるカレンブーケドールは、
 父がディープインパクトに替わりあのエルダービー(G1)も含む
 G1・3勝し年度代表馬にもなったチリの名牝で超良血馬と、
 個人的見解ですが夢の配合。
因みに国内で父としてのスキャットダディは
 記憶に新しいミスターメロディはファルコンSを勝ち、
 NHKマイルCを4着と好走してます。
 ただ、母父スキャットダディはまだサンプルが少なく、
 先ほど紹介したガーデンテラスが2015年に1頭、
 そして2016産の今年デビューとしては、
 シーナリー2016:父ナカヤマフェスタ×母シーナリー(牡馬)
 テンモントム:父ナカヤマフェスタ×モエレマリーア(牡馬)
 とカレンブーケドールを入れれば述べ3頭が
 今のところJRA登録されてるのかな?
スキャットダディは2015年の11月に亡くなっており、
 父ヨハネスブルグは距離の制限はあるものの日本で活躍してる種牡馬。
 その遺伝子を持つスキャットダディ産駒の仔達に、
 個人的にも期待しており楽しみな種牡馬。
どんなデビューとなるか非常に興味をそそられる1頭です。

 
 




