どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
コロナの影響もある中で競馬が開催される状況という事は感謝の一言です。そして関係者の方は感染に気をつけて頑張って欲しいところ。さて、今週末は牝馬クラシックの桜花賞(G1)が阪神競馬場で開催予定となっています。有力馬が前哨戦で負けたり、阪神JFで1番人気がぶっ飛んだままぶっつけで参戦してきたり、他路線からの馬と目移り満載でどこから狙うかかなり迷います。今回は上位人気馬の中で、勝手ながら複数頭ピックアップしてみたいと思います。
先ずは、
馬名:レシステンシア(3歳・牝馬)
馬主:キャロットファーム
管理:松下師
父:ダイワメジャー
母:マラコスタムブラダ
母父:リザードアイランド
鞍上予定:武(豊)ジョッキー
デビュー3連勝、しかも阪神JF(G1)では鞍上北村(友)Jを背に5馬身差と圧巻の強さを魅せつけた同馬でした。が、前哨戦だったチューリップ賞で1番人気に支持されるも当時2着のマルターズディオサに1馬身以上離されて3着。成長力の差か?休み明けの分か?と色々と勘ぐってる中、鞍上が新馬勝ちをした武(豊)Jに乗り替わり。これで鞍上強化は間違いないだろうし、叩き2戦目で上積みも出てくるとなる。そして同型のスマイルカナが逃げ宣言をしてるだけに、2番手ならファンタジーSの再現か!?。と思いたいところだが果たしてスマイルカナがテンの速さで勝てるだろうか?…と悩みところ。非常に難しいが、現時点では予想の候補には残してるが切る可能性の高い私です^^;
続いては、
馬名:マルターズディオサ(3歳・牝馬)
馬主:藤田在子氏
管理:手塚師
父:キズナ
母:トップオブドーラ
母父:グランドスラム
鞍上予定:田辺ジョッキー
新馬戦2着に、2歳未勝利戦→サフラン賞と連勝し共に最速の上がりも派手な勝ち方ではなかったのは事実。それが原因か阪神JF(G1)では6番人気に支持され有り難いことに私の予想も的中させてもらう2着へ奮闘してくれました。それから充電機関に入り迎えた前走チューリップ賞は逃げる2歳女王をあざ笑うかの様にあっさり差し切り重賞初勝利。レース後はそのまま滞在、叩かれた上積みに勢いを感じるキズナ産駒と買い材料はあるものの鞍上田辺Jは…!?。現時点では予想の候補に残そうと思ってる私です^^:
そして、
馬名:サンクテュエール(3歳・牝馬)
馬主:キャロットファーム
管理:藤沢(和)師
父:ディープインパクト
母:ヒルダズパッション
母父:カナディアンフロンティア
鞍上予定:ルメールジョッキー
前走は牡馬混合戦のG3シンザン記念でプリンスリターンとクビ差もラストは鞍上の手腕の差!?で重賞勝利。当時3着には4馬身も差を付けてるだけに力を出した感じですね。そこから本番へ直行のローテを組むもジェンティルドンナ、アーモンドアイを思わせるローテだけに、ここだけなら推したいところだがやはり気になるのはアルテミスS(G3)。+12キロだったとはいえ後の阪神JF1番人気に支持され6着に飛んだリアアメリアに3/4馬身差の2着は、あの前残りが有利な展開の中ゴボウ抜きで完敗したイメージが残る。ルメールJが騎乗できるというのは心強いが、持ちタイム等も含め非常に取り捨てに悩む私。成長度と鞍上の手腕なら…現時点では予想の候補にんコスが切る方向で考えている私です^^;
また、私の穴馬として現時点で気になってる馬はコチラ
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最後に、
馬名:リアアメリア(3歳・牝馬)
馬主:シルクレーシング
管理:中内田師
父:ディープインパクト
母:リアアントニア
母父:ロックポートハーバー
鞍上予定:川田ジョッキー
デビュー2連勝でアルテミスSを制し、阪神JF(G1)前では正直この馬が勝つと思っていた私。が、1番人気に支持されるも蓋を開けてみれば接戦どころか6着、しかも勝ち馬レシステンシアとは致命傷の1.5秒差。当時の2、3着は重賞でその後も接戦を演じているが、4、5着は…となると、更に後の6着リアアメリアはもう…!?。更に川田Jの近走がブラストワンピースやダノンスマッシュと有力馬で負ける不振。そして阪神JFからの直行は更に手が出しにくくなり不安要素がたんまり出てくるのだが、
デビュー2戦の能力がフロックには思えない私。巻き返す可能性も秘めてると思うのと、配当妙味もありそうで!?、現時点では予想の候補に入れようと思ってる私です^^;
という事で勝手ながら人気馬になりそうな4頭検証し、気になる馬を1頭ご紹介してみました。他にも人気になりそうな馬もしますし、穴っぽい馬もいます。穴党としてはどの人気馬を切るか悩むところもそうだが人気われしそうで人気もままならない感じ。3連単10万馬券超えを期待しつつ、何とか5頭を選び予想を的中させたいと思います^^