【桜花賞 2020】ミヤマザクラ、クラヴァシュドール、マジックキャッスル、ウーマンズハートは!?

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

コロナの影響で関係者には規制(競走馬の他ブロックへ出走制限、騎手の移動制限、認定調整ルームの運用)もかかる状況ですが開催続行が決まりました。拡大防止に気をつけて欲しいですね!そして牝馬クラシックの第一弾の桜花賞(G1)が今週末阪神競馬場で開催されます。有力馬の方は昨日検証しましたので今回は中穴人気になりそうな!?馬達を4頭ピックアップしてみたいと思います。

先ずは、

馬名:ミヤマザクラ(3歳・牝馬)
馬主:金子真人ホールディングス
管理:藤原師
父:ディープインパクト
母:ミスパスカリ
母父:ミスターグリーリー
鞍上予定:福永ジョッキー

前走クイーンC(G3)で初輸送に初マイルも2番手の競馬から猛追してきたマジックキャッスルをクビ差押さえ込み重賞制覇。勢いでここも!と言いたいところだが、気になるのは2走前には京都2歳S(G3)で2着も勝ち馬マイラプソディに2馬身差をつけられた事、そしてこの血統はマウントロブソンしかりポポカテペトルしかりG1でどうもパンチ不足、自在性があるもやはり血統的に成長途上な印象。金子真人氏もG1勝ちが遠のいてるだけにそろそろ…な気もするが、完成度と過去のレースから現時点では切る方向の私です^^;

続いては、

馬名:クラヴァシュドール(3歳・牝馬)
馬主:(株)山紫水明
管理:中内田師
父:ハーツクライ
母:パスオブドリームズ
母父:ジャイアンツコーズウェイ
鞍上予定:デムーロジョッキー

新馬戦を快勝後にサウジアラビアRCで皐月賞有力候補のサリオスと最速タイの上がりで2着、阪神JF(G1)ではレシステンシアに0.8秒差の3着、そして前走チューリップ賞では勝ち馬マルターズディオサに差のないハナ差2着。重賞を勝ちきれてないものの安定した戦績でハーツクライらしく徐々に力をつけている印象。また鞍上は継続でデムーロJと不調からの脱出か先週のG1大阪杯でラッキーライラックを勝利に導いた。前走はマルターズディオサに負けたが叩き2戦目で上積みも見込め、2度目の騎乗でデムーロJも策はあるはず!?。現時点では予想の候補に是非残したいと思ってる私です^^:

そして、

馬名:マジックキャッスル(3歳・牝馬)
馬主:社台レースホース
管理:国枝師
父:ディープインパクト
母:ソーマジック
母父:シンボリクリスエス
鞍上予定:浜中ジョッキー

母ソーマジックに仔のソーグリッタリングの2、3着の多さから同馬も血を引き継いだか最後の一押しが欲しいところ。現に新馬勝ち後はサフラン賞(1勝クラス)→ファンタジーS(G3)→クイーンC(G3)と全て2着。特に2走前のファンタジーS(G3)では2歳女王レシステンシアを相手に最速の上がりで0.2秒差の2着と後方から追い詰めた。同馬は相手関係よりもレースが流れ終いの脚が生かせる展開になれば出番もアリそうな印象。馬体重が成長という意味でもっと増えて欲しいが、調教も抜群な感じで本番は絶好の状態で迎えそう。テン乗り浜中Jがコロナの影響で調教に乗れてない?の噂もあるのは気になるが、現時点で予想の候補には残しておきたいと考えている私です^^;

また、私の穴馬として現時点で気になってる馬はコチラ
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最後に、

馬名:ウーマンズハート(3歳・牝馬)
馬主:ゴドルフィン
管理:西浦師
父:ハーツクライ
母:レディオブパーシャ
母父:シャマーダル
鞍上予定:藤岡(康)ジョッキー

新馬戦は後の阪神JF2着にチューリップ賞勝ち馬で今回有力馬となっているマルターズディオサに3馬身1/2差をつけ圧勝。続く2戦目の新潟2歳S(G3)ではデイリー杯で1番人気に支持され3着となったペールエールの牡馬相手に鋭い末脚で差し切り2連勝。直行を選んだ阪神JFでも有力候補とまで言わしめた当日はプラス14キロで想定外も、2番人気に支持され4着も勝ち馬に1.2秒も離され撃沈。前走チューリップ賞も3番人気に支持され6着と連敗。ただ前走はそこまで差がなかっただけにひょっとしたら!?西浦師もこれが最後の桜花賞かな?ハーツクライ産駒で馬体が成長途上とは言え新潟2歳S(G3)を勝った実績がある。見限るのはまだ早そうで、馬券圏内という意味で現時点で予想の候補に残したいと思います^^;

という事で、勝手ながら中穴人気になりそうな4頭検証してみました。ようやく出走馬及び枠順も決まりましたし、そろそろ本格的に予想をしないとですね!3連単10万馬券超えを心から期待しつつ、5頭に絞って予想したいと思います^^

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