どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
ディープインパクトの血を持つ新種牡馬産駒。父はグレーターロンドンで母ホオポノポノの2020となるロードプレイヤーをご紹介したいと思います。
ロードプレイヤーのプロフィール
馬名:ロードプレイヤー(2歳・牡馬)
馬主:ロードホースクラブ
管理:尾形師
募集額:1,700万円
生産:アイズスタッド
父:グレーターロンドン
母:ホオポノポノ
母父:タニノギムレット
デビュー日:2022年8月21日(日) 新潟 芝1800m
鞍上:田辺ジョッキー
産駒デビュー1号がいきなりの新馬勝ち!
父はこの世代からの新種牡馬となるグレーターロンドンですね。先週の新馬戦、及び未勝利戦に産駒の出走はありませんでした。また先週時点で中央デビューは僅か3頭ではありますが、産駒として先陣を切ったロンドンプランがいきなりの新馬勝ち。しかも、当時2着のパラシュラーマ(次走未勝利2着)に2馬身差を付ける最速の上がりで差し切ったが、0.4秒突き放した3着馬ミカッテヨンデイイが3戦目にしてフェニックス賞(OP)を快勝。産駒として代表産駒となるべく、次走小倉2歳S(G3)を予定とされており非常に楽しみ。数多きディープインパクト産駒ではあるが、5連勝でOPを勝った父の遺伝子が種牡馬としてどんな形で出てくるか楽しみですね。
3代母は米国G1勝ち馬で14勝馬
母はホオポノポノでタニノギムレット産駒。現役時はデビュー3戦目にして芝1200mを勝ちましたが、以降主な活躍ができないまま通算26戦1勝で引退し繁殖へ。ただ血統では3代前のアップザアパラッチ(米国産)が、アラバマS(G1)勝ち馬でフェアグラウンズオークス(G3)等通算28戦14勝の血を引き継ぐだけに繁殖として期待したいところ。その繁殖生活は、2017(父ベルシャザール/牡馬)は未出走。そして2019のキュウビノキツネ(父シビルウォー/牝馬)は、川崎でデビューも現時点で6戦0勝という状況。
父主戦の田辺ジョッキーでデビューへ
そんな中、グレーターロンドンを配合されたロードプレイヤーが明日のデビューが決まりましたね。そのデビュー戦は、21日(日)の新潟芝1800mで鞍上は父グレーターロンドンの主戦騎手でもあり産駒初騎乗となる田辺ジョッキー。本人も良い所を魅せたいところ。また、預託先は尾形師で気になる調教は…精神的な部分で幼さは魅せてるものの順調にこなしてる模様。同レースには、個人的にも気になる福永ジョッキー騎乗のブレイディヴェーグが参戦だが、コチラは良い意味でもまだ未知数な種牡馬。秘めた力があればひょっとしたらひょっとするかも!?と、当日のレースを楽しみにしてる私です。