【POG】エピファネイア産駒で母レーヌドブリエの2020となるアヴニールドブリエの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

祖母にG1・5勝のメジローベルで応援したくなります。父はエピファネイアで母レーヌドブリエの2020となるアヴニールドブリエをご紹介したいと思います。

アヴニールドブリエのプロフィール

馬名:アヴニールドブリエ(2歳・牡馬)
馬主:シルクレーシング
管理:宮田師
生産:レイクヴィラファーム
父:エピファネイア
母:レーヌドブリエ
母父:ゼンノロブロイ
デビュー日:2022年8月21日(日) 札幌 芝2000m
鞍上:ルメールジョッキー

先週はコスモス賞を制覇!

父はエピファネイアで、先週の新馬戦ではエナジーチャイムが1着にシャドウソニックが4着。そして未勝利戦ではネーブルが5着にシゲルノヴァが7着。更にフェニックス賞への出走はありませんでしたが、コスモス賞ではモリアーナが1着となり、シンゼンイズモが5着と掲示板を確保。産駒としては計2勝を積み上げる事ができました。特にコスモス賞を勝ったモリアーナは、2着に2馬身付けての快勝で次走が暮れのG1までに1戦挟むと思いますが益々楽しみになりましたね。

祖母はG1・5勝のメジロドーベル

母はレーヌドブリエで、あのG1・5勝のメジロドーベルを母に持つゼンノロブロイ産駒ですね。期待された現役時は、デビューから6戦目に初勝利を挙げました。が、その後も勝ち星を積み上げるも主な活躍ができず、通算30戦4勝で引退し、メジロの血を引き継ぐべく繁殖へ。その繁殖は初仔の2019となるロマンドプリエ(父モーリス/牡馬)が、デビューから4戦で芝・ダート共に結果が出せず奇しくも登録抹消となりました。そして2番仔は今年デビューとなり、3番仔はブリックスアンドモルタル産駒の牝馬が誕生しており是非頑張って欲しいですね。

鞍上ルメールジョッキーでデビューへ

そんな中、エピファネイアを配合されたアヴニールドブリエが今週末のデビューが決まりましたね。ただそのデビュー戦は…僅か6頭で、21日(日)の札幌芝2000mで鞍上はルメールジョッキーを配しており恐らく1番人気という感じでしょうか。また、預託先は宮田師で血統的にも距離は中距離辺り?になりそうで、馬格もあり調教でも反応が良く好感触と関係者も評価してる模様。競馬に絶対はないが、少頭数でこの血統的からも勝算は高いか!?。個人的にはやはり“メジロの血”から大物が出てくる事も願っており、初戦から非常に興味をそそられておりどんな走りを魅せてくれるか楽しみです!

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