どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
トップジョッキーを確保予定で陣営は期待大!?。父はスワーヴリチャードで母ストロベリームーンの2023となるディバインウインドをご紹介したいと思います。
ディバインウインドのプロフィール
馬名:ディバインウインド(2歳・牡馬)
馬主:NICKS
管理:堀調教師
生産:社台ファーム
父:スワーヴリチャード
母:ストロベリームーン
母父:キンシャサノキセキ
デビュー予定日:2025年6月7日(土) 東京 芝1600m
鞍上予定:レーンジョッキー
先週は未勝利戦1勝で、日本ダービーは17着…
父はスワーヴリチャードで先週の3歳未勝利戦には5頭出走。メイショウアゴナスが1着でハッコウイチウが2着、ギフトバスケットが6着にテキサスツイスターが12着とトーアローダンテが17着でした。また、3歳1勝クラスへはライツユーアップが出走も12着。そしてメインの日本ダービー(G1)へは、レディネスが出走したが17着となり産駒としては計1勝を積み上げる事ができました。さて、その先週でPOG期間が終わった2022産。寂しいかな思う様な活躍馬が出て来ず、牡馬のレディネスがプリンシパルS(L)勝ちまででしたね。奇しくも重賞には手が届かずでしたが、G1馬のレガレイラやアーバンシックを輩出した種牡馬。個人的には新世代の2023産に期待したいですね!
母はOP勝ち含むダートで6勝
母はストロベリームーンでキンシャサノキセキ産駒。現役時はデビュー4戦目のダートで勝ち上がり、その後も勝ち星を重ね重賞勝利とはならずもNST賞(OP)勝ち馬。通算19戦6勝で引退し繁殖入り。その繁殖生活では、2021産はスワーヴリチャードを配合も恵まれず。続く2022産マギームーン(父スワーヴリチャード/牝馬)は馬体重が400キロ強という感じでかなり小柄なのも影響してるのか?、デビュー7戦で奇しくも現時点で勝ち星なしという状況。そして2023産も再度スワーヴリチャードを配合されており、3年同種牡馬配合となりコチラは後程ご紹介。因みに2024産は初の他種牡馬となるコントレイルを配合した牡馬が誕生しておりますね。
堀調教師×レーンジョッキーコンビで芝デビュー予定へ
そんな中、3年連続のスワーヴリチャードを配合となったディバインウインドが2歳開幕週にデビューを予定しています。馬主はNICKSで、預託先はこの血統初管理となる堀調教師となります。ゲート試験は3月中旬頃に合格。調整はすこぶる順調で気になるデビュー戦が、2歳開幕初戦の7日(土)の東京芝1600mを選択。正直母や兄弟はダートを主戦としていたが、同馬はそ鞍上にレーンジョッキーを確保してる辺りは堀調教師は芝でも十分勝負できると踏んでの参戦と勘ぐってしまいたくなります。また、同番組には、評判馬ルメールジョッキーを配す予定の“ゾロアストロ”も参戦予定となっており早々に面白い対決になりそうです。個人的に母父キンシャサノキセキは気になるところだが…それを払拭する走りとなるか、デビュー戦が楽しみですね!