どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
新種牡馬の勝ち星を増やせるか！？。父はリアルスティールで母ライジングクロスの2020となるライジングホープをご紹介したいと思います。
ライジングクロスのプロフィール
馬名：ライジングホープ(2歳・牝馬)
馬主：キャロットファーム
管理：松下師
募集額：2,800万円
生産：ノーザンファーム
父：リアルスティール
母：ライジングクロス
母父：ケープクロス
デビュー予定日：2022年8月20日(土) 小倉 芝1200m(牝限)
鞍上予定：C・ホージョッキー
新種牡馬で僅か2勝もフェイトが！？
父はこの世代からの新種牡馬となるリアルスティールですね。先週の新馬戦では出走がありませんでしたが、未勝利戦には3頭出走。グランツグリーンが2着にコスモアリスが5着、そしてグランラウディーが10着。残念ながら産駒の勝ち星を積み上げる事ができませんでしたが…先週までに17頭出走し2勝は個人的に意外。ただ、新馬勝ちのフェイトは2着に5馬身差を付ける圧勝＋矢作師×福永ジョッキーと父リアルスティールを彷彿とさせる内容。コレはコレで今後が楽しみですが…もう少し産駒の勢いも欲しいと思ってしまう私です。
牝馬クラシック皆勤賞の半姉アースライズ
母はライジングクロスで英国産のケープクロス産駒ですね。現役時は、パークヒルS(G2)勝ち馬でG1の英オークスで2着に愛オークスで3着の実績を持ちます。通算32戦5勝で引退しましたが日本国内で繁殖入り。その繁殖生活は2012のアースライズ(父マンハッタンカフェ/牝馬)が主な勝鞍はないものの重賞で善戦。フラワーCで2着に愛知杯とマーメイドSで3着、牝馬3冠では桜花賞は8着も…オークス4着に秋華賞5着と共に掲示板を確保と頑張りました。ただその他産駒は…という感じで因みに2021はミッキーアイルを配合された牝馬が誕生しています。
ホージョッキーで初戦から期待
そんな中、リアルスティールを配合されたライジングホープが今週末デビュー予定です。そのデビュー戦は、20日(土)の小倉芝1200mの牝馬限定戦で鞍上はC・ホージョッキーを配してます。また預託先は松下師となり、調教では順調でスピード能力が高そうな感じも小柄な点は個人的に気がかり。また距離適性がやや短めな印象ですが、初戦から期待できそうな関係者のコメントと鞍上ホージョッキーは面白そう。それに相手関係も超良血は？という感じだけに、新種牡馬の勝ち星を増やす事ができるか楽しみな私です。
