【POG】モーリス産駒で母ヴィルシーナの2018となるディヴィーナの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

新種牡馬を配合しそろそろこの母から走る仔が出てくるのでは!?と思ってるのですが、果たしてどうでしょうか。父がモーリスで母ディヴィーナの2018となるディヴィーナを紹介したいと思います。

馬名:ディヴィーナ(2歳・牝馬)
馬主:佐々木主浩氏
管理:友道師
父:モーリス
母:ヴィルシーナ
母父:ディープインパクト
デビュー予定日:未定
鞍上予定:未定

父はモーリスという事でこの世代からの新種牡馬となります。先日既にモーリスの実績等をご紹介済みですのですの方向を変えて。個人的にもやはりこの世代の新種牡馬ではドゥラメンテと共に非常に興味を持っている種牡馬ですね。馬産地での評判もかなり良い様ですし初年度産駒はドゥラメンテの189頭に及ばずも僅差の176頭が登録されてるのかな?距離もモーリス自身は2000mまでしか走ってないが、天皇賞・秋や香港Cのレース内容から距離が延びても!?と思わせるレース振り。子にどんな遺伝をするのか本当に楽しみでドゥラメンテ産駒との種牡馬争いも楽しみですね!

そしてそのモーリスを配合された母ヴィルシーナですがもう有名ですね。元横浜ベイスターズの投手、佐々木主浩氏の所有馬でディープインパクト産駒。現役時は牝馬クラシックにて桜花賞2着、オークス2着、秋華賞2着と皆勤賞も勝ち馬が全てジェンティルドンナで1頭に阻まれる悔しさとタイミングの悪い世代でしたね…。そんな中、引退までには2013、2014年のヴィクトリアマイルのG1で連覇を成し遂げ、ラストランの有馬記念の14着から通算21戦5勝で引退、繁殖へと上がりました。その期待された繁殖生活ですが、初仔のブラヴァスが目立った活躍はないものの但馬S(3勝クラス)を勝ち上がり、2番仔のレヴィオーサは2、3着と安定した走りを魅せています。共にキングカメハメハ産駒でしたが、そんな中3番仔のこのディヴィーナはモーリスを配合されてます。が、2019が再びキングカメハメハという事でやはりキンカメの肌が合うのかな?と気になるところ。とはいえ、モーリス自身がデビュー前の2歳でガラリと変わった様でしたし、既に仕上がり具合もかなり良い様ですが、もう1段上のそこから更にガラリ一変も!?…大物になる可能性は秘めてると思いたいですね。

預託先はゆかりの血統となりますが、父モーリスも母ヴィルシーナも手掛けていた友道師。G1・6勝でメジロの血を引くモーリスの血に、強運佐々木主浩氏所有のヴィルシーナの血…配合的にも本当に楽しみ過ぎですね。デビューが待ち遠しいです^^

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