どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
てっきり年明けデビューと思ってましたが、年内でデビュー予定を組まれてますね。
父はディープインパクト産駒で母ルアーズストリートの2016となる、
ルーナクオーレを紹介したいと思います。
馬名:ルーナクオーレ(2歳・牝馬)
馬主:落合幸弘氏
管理:大久保(龍)師
父:ディープインパクト
母:ルアーズストリート
母父:キングカメハメハ
デビュー予定日:2018年12月16日(日) 阪神 芝1400m
鞍上予定:未定
ゲート試験を合格して一時は放牧に出された様ですが、既に帰厩しており年内デビューを予定されているのは予想外でした。さて、母のルアーズストリートは通算24戦3勝で1000万下を勝って引退、繁殖へ上がりました。特に活躍した感じではありませんがラストの脚は常に堅実でしたね。その母ルアーズストリートから仔は、初仔の
馬名:サトノジーガー(牡馬)
通算14戦0勝
馬主:里見治氏
管理:稲益師
父:ディープインパクト
母:ルアーズストリート
母父:キングカメハメハ
のみがデビュー馬となります。が、ディープインパクト×キングカメハメハの配合ながら現在は船橋競馬所属となっており、1勝もしてないという非常に厳しい状況ですね。個人的には、馬体が思ったより成長しなかったのが原因かも…いかんせん牡馬でデビュー戦は400キロ程度で現在は430キロ弱と増えてはいるもののやはり450キロ以上はせめてほしいところで、度外視できるのでは?と睨んでます。
そして2番仔の2016となるルーナクオーレは同じディープインパクト産駒で今度は牝馬。
馬体重はありそうだし、馬主はマウレアでは惜しい競馬で苦い思いをした馬場幸弘氏。
血統的にはもちろん文句なしですし、デビュー前でも評価はなかなか高い様です。
デビュー予定は牝馬限定戦ならうまくいけばひょっとしたらひょっとするかも!?
非常に興味のある馬で、どんな結果を出すか楽しみです。
先ずはデビューへ向け無理しない範囲できっちり仕上げてデビューしてほしいですね!