昨夜行われた南関東3冠レースの最終戦、第17回ジャパンダートダービー。
雨の中での決戦を制したのはルメール騎乗の2番人気のノンコノユメ。
2000mでも、ナイター競馬でも、不良馬場でも持ち前の切れ味は鈍らず、ゴール前で断然人気のクロスクリーガーをかわして交流GI勝ちを決めた。
タイムは2分5秒6(不良)。
2馬身半差の2着には、逃げ粘ったJRAのクロスクリーガー(1番人気)。
さらに5馬身差の3着には、浦和所属の東京ダービー馬ラッキープリンス(6番人気)。
道中『おやおや?』と思うほど追っ付けどおしの行きっぷりの悪さ。
『馬場が合わねーか…』と思われたが、直線で怒濤の追い上げ。
『つえーわ、コイツ』の一言。
完全に岩田の勝ち逃げパターンを差し切りっスからねぇ。
まさに新星、今後の活躍が期待される一頭ですよ。
まぁ馬券自体、買ってませんでしたけど。
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