どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
秋華賞(G1)を制したファビラスラフインの血が入ってるだけに応援もしたいがどうも仔に恵まれない印象ですが、父はキングカメハメハで母ラブリネスオブパリの2017となるエピキュールを紹介したいと思います。
馬名:エピキュール(2歳・牡馬)
馬主:江馬由将氏
管理:杉山師
落札額:3,700万円(セレクトセール 2018)
父:キングカメハメハ
母:ラブリネスオブパリ
母父:サンデーサイレンス
デビュー予定日:2019年12月15日(日) 阪神 芝2000m
鞍上予定:ムーアジョッキー
父はキングカメハメハとなりますが、この世代は微妙な状況ですが今週末に先日紹介のパーディシャー、そして俄然注目の新馬戦阪神1400mにタッチザモーメントが参戦予定と好結果を期待したいところですが、そろそろ強烈な1頭が出てきてほしいが…。
そして母のラブリネスオブパリですが、父がサンデーサイレンスで母ファビラスラフイン2002の仔ですね。サンデーサイレンスを配合して3番目の仔となり期待されるも通算16戦3勝(地方1勝含む)と活躍とならず…、そもそもファビラスラフインの仔はハーツクライを配合したギュスターヴクライが走ったのみ。その血を引き継いだラブリネスオブパリですが、シンボリクリスエスやフレンチデピュティ、ハービンジャー等など過去7頭出しておりますが…チチカステナンゴ産駒のシャンパーニュがOPの万葉Sで2着になった程度で現状仔は走ってないという言葉になりますね。
そんな中、満を持してか!?2017にはキングカメハメハを配合されたエピキュールがデビューを迎えようとしています(因みに2018はロードカナロア産駒)。デビュー戦が12月15日(日)の阪神芝2000mをムーアJで参戦予定となってます。預託先は杉山師とケイティブレイブ以降なかなか…と思ってた矢先、先日のチャンレンジC(G3)で5連勝を決め重賞初制覇となったロードマイウェイを管理と勢いもありますし、キングカメハメハ産駒、ムーアJとなれば更に勢いに乗る勝利も!?
また、馬主さんは江馬由将氏と同世代も既にデビュー馬が複数いますが、個人的には来年のデビューになりますが2018世代の方が気になる馬が多い…先ずはセレクトセール2019にて7,000万円で落札したワンデイモア(牡)で、預託先が国枝師、母メジロバーミューズの2018となるドゥラメンテ産駒、そして8,400万円で落札したトーセンバジルの全弟となるトラストミー(牡)で、預託先が上記同馬同様の杉山師、母ケアレスウィスパーの2018となるハービンジャー産駒と、面白そうな馬を所有しています。
今後も楽しみな馬主さんというイメージがありますが、先ずはキングカメハメハ産駒のエピキュールがどんな結果を出すか楽しみですね!!