【POG】カラヴァッジオ産駒で母オールドタイムワルツの2019となるアグリの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

初仔で新種牡馬ではあるが、この父とこの母はかなり気になります。父はカラヴァッジオで母オールドライムワルツの2019となるアグリをご紹介したいと思います。

アグリのプロフィール

馬名:アグリ(2歳・牡馬)
馬主:三木正浩氏
管理:安田(隆)師
落札額:1億500万円(セレクトセール2020)
父:カラヴァッジオ
母:オールドタイムワルツ
母父:ウォーフロント
デビュー予定日:2021年6日26日(土) 阪神 芝1400m
鞍上予定:川田ジョッキー

新種牡馬のスキャットダディ産駒

父は米国産の初年度産駒となるカラヴァッジオで、スキャットダディ産駒ですね。先週までの2019世代で国内での出走はまだという感じですね。また、現役時は芝のスプリント戦が主戦場でしたがコモンウェルスCとフィーニクスSのG1を2勝し、フライイングファイヴSとコヴェントリーSのG2、そしてラッケンSのG3を勝ち通算10戦7勝で引退から種牡馬入り。初年度は220頭弱と中々の交配数ですし、スピード馬で早熟な感じ?と個人的には思っており、かなり短距離寄りと想定。果たして日本の芝でどんな結果を出すのか気になる種牡馬ですね。

祖母はG1勝ちに2着5回の実績

母はオールドタイムワルツとなり、コチラも米国産でウォーフロント産駒ですね。現役時は、コレと言った主な活躍はできないまま通算10戦1勝で引退し、繁殖へと上がりました。が、QE二世チャレンジCのG1勝ちに英・愛1000ギニーやフィリーズマイル等などG1で2着5回の実績を持つ母Togetherの血は期待大。その繁殖生活ですがこの2019世代が初仔となります。因みに2番仔となる2020はダイワメジャーを配合され、昨年2018世代ではステラヴェローチェが好走し所有する大野剛嗣氏が6,400万円で落札していますね。この母からの仔は今後も気になる私です。

川田ジョッキーを配す程の期待馬

そんな中、カラヴァッジオを配合された初仔のアグリが今週末デビューを予定しております。馬主は、1億500万円で落札した三木正浩氏と2018産ではダービーまでに主な活躍馬が出ませんでしたが、この2019もチェリーコレクトの仔等を所有しており楽しみではあります。また預託先は安田(隆)師となりあのロードカナロアやカレンチャン、そしてダノンスマッシュ等など短距離馬の育成は折り紙付きの師は頼もしい限り。気になるデビュー戦は26日の阪神芝1400mとの事で先を見据えての距離とう事でしょうか。そして鞍上が川田Jとなれば関係者の期待の高さが伺われます。相手関係も福永J予定のママコチャに岩田(望)J予定のドンフランキーがスタンバイしてますし、色々と興味をそそられるポイントがありますが、益々新馬戦の結果が気になる私です。

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