どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
ロジクライ以来というのは意外でしたが、久しぶりにコンビ復活ですね。父はハーツクライで母ゴーマギーゴーの2019となるロジマギーゴーをご紹介したいと思います。
ロジマギーゴーのプロフィール
馬名：ロジマギーゴー(2歳・牝馬)
馬主：久米田正明氏
管理：須貝師
父：ハーツクライ
母：ゴーマギーゴー
母父：ゴーストザッパー
デビュー日：2021年6日19日(土) 札幌 芝1200m(牝限)
鞍上：吉田(隼)ジョッキー
開幕から2戦で2着2回の2019世代…
父はハーツクライで先週の2019世代は勝鞍はなかったが、グランシエロが勝ち馬ヴァーンフリートに0.1秒差の2着と惜しい競馬。開幕週のデビュー戦でも注目のレディナビゲーターが勝ち馬クレイドルとはタイム差なしのクビ差2着と共に勝ちきれてないものの次走は期待大でしょうし、僅か2頭出走で共に2着はまずまずの好発進という感じでしょうか。リスグラシューやジャスタウェイと衝撃な産駒を輩出している種牡馬ですし、活躍はやや遅めですがクラシック制覇へ向け良い馬が出てくるといいですね。
2019より2020のディープインパクト産駒の方が‥
母はゴーマギーゴーとなり、米国産のゴーストザッパー産駒ですね。現役時はブラックアイドスーザンSと、ガルフストリームパークオークスのダートG2を2勝し、通算8戦3勝で引退から繁殖へと上がってます。また引退後の繁殖生活は、この2019が初仔となりますがそれは後ほどとして、同馬の2020産が大注目となりそうですね。因みにノーザンファームで生まれたディープインパクト産駒は、この母の2020とスイープトウショウの2020のみ。そしてゴーマギーゴーの2020がセリに出るという事で、絶対的に希少なディープインパクト産駒がどの位の金額で落札されるのかめちゃくちゃ興味津々ですね。
ロジクライ以上を期待のコンビ復活！
そんな中、ハーツクライを配合された初仔のロジマギーゴーが本日デビューを迎えます。馬主は、“ロジ”の冠でお馴染み久米田正明氏で、預託先は須貝師。このコンビは…過去1頭だけしかないのが意外もシンザン記念(G3)と富士S(G3)の重賞2勝をし、過去も含め久米田氏全所有馬の中で総賞金2位のロジクライと結果を出しています。そのコンビ復活はひょっとしたらひょっとする！？と、勘ぐってる私ですが気になるのが調教内容で、ハーツクライにしてはデビューが早いのは良い傾向だが調教タイム…本番に強いタイプなのか！？。デビュー予定は、洋芝適性を見込んでの札幌芝1200mを吉田(隼)Jでスタンバイ。陣営がOKを出してるという事なら大丈夫と思いたいところだが、久米田氏×須貝師…新馬戦の走りと結果に注目している私です。
