どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
G1馬のスマッシュ、プレミアムに続けと…期待度が高まります。父はロードカナロアで母レキシールーの2019となるダノンスコーピオンをご紹介したいと思います。
ダノンスコーピオンのプロフィール
馬名:ダノンスコーピオン(2歳・牡馬)
馬主:ダノックス
管理:安田(隆)師
父:ロードカナロア
母:レキシールー
母父:スライゴベイ
デビュー日:2021年6日20日(日) 阪神 芝1600m
鞍上:川田ジョッキー
2019の新世代で巻き返す!?
父はロードカナロアで、先日ご紹介した“イモータルフェイム”で2019世代の事はお伝え済みですね。まだ新馬戦は始まったばかりだが現状産駒の勝ち星がない状況。とは言え、あの化け物牝馬のアーモンドアイを始め、ダノンスマッシュにサートゥルナーリア、ステルヴィオ等などのG1馬(種牡馬入り含む)を輩出し、ダイアトニックやケイデンスコール等複数の重賞を勝つなど産駒の活躍は目覚ましい限り。新たな2019世代でも良質な牝馬との産駒がスタンバイで、益々の今後の活躍の期待している私です。
ケイアイファームが1億超えで購入の母
母はレキシールーとなり、カナダ産のスライゴベイ産駒ですね。カナダで年度代表馬となった同馬ですが、現役時は加ナッソーS(G2)にダンススマートリーS(G2)、そしてオータムミスS(G3)の重賞3勝をし通算24戦10勝で引退から繁殖へと上がりました。その後はケイアイファームが約1億円強で購入し国内へ。その繁殖生活ですが、初仔のダノンバジリア(父フランケル/牝馬)も今回同様ダノックスが所有し、ダノックス×中内田師×川田Jのデビューで個人的に気になっていたが現状は3戦0勝で芝・ダで良さがでない状況だが…
ダノックス×ケイアイファーム×安田(隆)師×川田J…
そんな中、ロードカナロアを配合された2番仔のダノンスコーピオンが今週末デビューが決まりましたね。馬主は再度ダノックスで預託先は父のロードカナロアをも手掛けた安田(隆)師との事。この2019は…ダノンスマッシュのコンビとなりますね!そして気になるデビュー戦が、20日の阪神芝1600mとサトノアヴァロンの回避は残念だが、それでも“伝説の新馬戦”になるか!?と思われるほど頭数は7頭と少ないながらも良質なメンバーが揃った新馬戦にぶつけてきます。鞍上はもちろん?の川田Jを配し、ダノンスマッシュ&ダノンプレミアムのG1勝ち馬に続けと関係者も期待度満点でしょう。距離はマイルまでかな?という感じですが、同レースの結果に同馬がどんな結果を出すか。非常に楽しみな新馬戦ですね!