【POG】カーリン産駒で母Date to Rememberの2018となる○外ショベルヘッドの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

超バリバリのダート血統と思いきや、芝でのデビューは結果が出れば幅が広がるのは間違いない。父はカーリンで母Date to Rememberの2018となる○外ショベルヘッドーをご紹介したいと思います。

○外ショベルヘッドのプロフィール

馬名:○外ショベルヘッド(2歳・牝馬)
馬主:長谷川祐司氏
管理:藤沢師
父:カーリン
母:Date to Remember
母父:バーナーディニ
デビュー予定:2020年6月6日(土) 東京 芝1600m
鞍上予定:ルメールジョッキー

G1・7勝をしたカーリン産駒

父はカーリンとなります。もう有名ですが米国産でドバイワールドCを始め、BCクラシック、プリークネスS、ジョッキークラブゴールドCを連オア等など現役時はG1・7勝を挙げました。また、種牡馬としても沢山の子がG1馬となり、血統的にいかにもダート馬という感じですが、国内のカーリン産駒ではラムセスバローズが芝のマイルで勝ってはいますが、子の大半はダートでの勝ち上がり馬ばかり…ただストームキャットの様な事もありますから、藤沢師×ルメールJのコンビで挑む新馬戦の芝でどんな結果を出すか興味津々な種牡馬です。

母は未勝利…

そして母はDate to Rememberと、米国産のバーナーディニ産駒。現役時は5戦するも1勝も挙げれないまま血統的背景からか引退、繁殖へと上がってますね。また仔は2013のストリートセンス産駒(牡馬)が9戦4勝、2014のハーランズホリデー産駒(牝馬)が11戦2勝、そして2016のスパイツタウン産駒(牡馬)が3戦1勝といるようですが、勝鞍はあれどコレと言った活躍がないのが現状ですね。

ダート血統も、ルメールJを背に“芝”でデビュー!?

そんな中、カーリンを配合した○外ショベルヘッドがこの世代でクラシックが最後となる藤沢師へ預託され、鞍上ルメールJを配し早々にデビューを迎えようとしいます。またバリバリのダート血統ながらデビューは芝の1600mを予定とされている。良いダートレースがないからか?若しくは海外3冠の遠征を視野で落札!?等を加味すると、POGでの方向は変わってくるが、芝を走れたらこれはこれで棚からぼた餅的な事になる。この新馬戦にはあのブエナビスタの仔、ブエナヴェントゥーラがレーンJを背に参戦予定と、
評判馬を相手にどんな結果を出すのか興味津々な一戦。乗り込み量は豊富で、活躍の可能性は高い1頭ではあるが芝がどう出るか?という感じでしょうが、今週末の新馬戦も楽しみだが、血統的に個人的にはやはりダートでの走りを期待したくなります。

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