どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
鞍上が鞍上だけに注目度もUPか！？。父はエピファネイアで母マラジニアの2020となるサスケをご紹介したいと思います。
サスケのプロフィール
馬名：サスケ(2歳・牡馬)
馬主：安原浩司氏
管理：西村師
生産：辻牧場
父：エピファネイア
母：マラジニア
母父：ウィッパー
デビュー予定日：2022年6月18日(土) 東京 芝1400m
鞍上予定：レーンジョッキー
産駒は好調な滑り出し
父はエピファネイアとなり、先週の新馬戦では2頭が出走しました。先ずはロッソラパンテが低評価の8番人気を覆す1着。4番手から抜け出し、相手にはフィンガークリックやコンエネルジア等の評判馬を蹴散らしたのは好内容で今後が楽しみ。続くレゾルシオンは、3番人気で逃げ粘って2着でしたが勝ち馬で評判馬のマラキナイアに差し切られて2馬身は…個人的に力量的にはやや厳しいか？と思ってます。産駒としては1勝を積み上げましたし開幕週も1勝を挙げ計2勝と順調。この世代もG1馬を輩出する可能性を感じる滑り出しと思った私です。
仔は地方勝ちが多く、中央だが…
母はマラジニアでアイルランド産のウィッパー産駒。あまり聞き慣れない種牡馬ですが、国内での産駒は僅か2頭。共に中央デビューで2007のダノンピナクルは1戦2着1回で登録抹消、2008ジョイスティックは4戦0勝から地方で【7605】とダートで堅実な走りを魅せました。話しは戻り、現役時はキウスーラ賞(G3)を勝ち、通算16戦4勝で引退から繁殖へ。2016よりワースアド産駒に始まりヴィクトワールピサ、モーリス、エイシンヒカリを配合も地方での勝ち星のみと、主な活躍馬が出てない状況です…因みに2021はブラックタイドを配合されています。
鞍上レーンジョッキーで期待度UP！？
そんな中、エピファネイアを配合されたサスケが今週末デビューを予定としております。馬主は安原浩司氏で預託先は西村師と、CBC賞(G3)勝ちで現役ファストフォースのコンビですね。またデビュー戦が18日(土)東京芝1400mで、鞍上はよもやのレーンジョッキーを配しての参戦予定は陣営も期待度MAXという感じでしょうか。また、母父に母からもマイル以下での実績が強いだけに1400ｍは良さげ。ゲート試験を3月中旬早々に合格しており、調教の動きもかなり良い模様。注目度は低そうでしたが鞍上から人気の一角になるかも！？。この母から中央勝ち馬が出るのか？そして活躍馬となるか血統的にも楽しみな私です。
