どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
毎度お伝えしてますが抽選が最大のライバルとなるこの時期のデビュー馬。
 同馬も先週除外の煽りを受けましたが今週も除外馬が回ってくるのと、
 芝の番組が少なく出走できるか神のみぞ知ると言った感じでしょうか。
そんな中、
馬名:ライラックカラー(3歳・牡馬)
 馬主:山本英俊氏
 管理:藤沢師
 落札額:4,000万円
 父:ルーラーシップ
 母:ルルパンブルー
 母父:ジャングルポケット
 デビュー予定日:2018年2月3日(土) 6R 芝1800m
 鞍上:北村(宏)J?
が、再度出走予定となります。
 母ルルパンブルーはOPのカンナSとG3のフェアリーS勝利と
 共に芝のスプリント戦で結果を出した実績を持ちます。
また、繁殖入り後は、
 ルルパンブルー2011のルルパンジョンヌは父がアドマイヤムーンで、
 窪田氏所有馬でしたがデビュー前に亡くなり出走できず。
 ルルパンブルー2012のファインドミー、ルルパンブルー2014のリセットは
 共に父がシンボリクリスエスですがこれまた共に地方で走ってる状況。
そして、このルルパンブルー2015は父がルーラーシップに替わり管理が藤沢師。
 昨年日本ダービー馬のレイデオロや昨年オークス馬のソウルスターリング、
 そしてタワーオブロンドンやファストアプローチがNHKマイルC次第で海外遠征予定。
 という今年も話題豊富な厩舎だけに期待できそうな気がする。
 が、ことこの馬に関しては馬主が山本英俊氏というのが…やや気になる私。
因みに山本英俊氏登録の2015産は4頭だが、
 先に述べたファストアプローチが重賞2着が最高着順。
 ゴーフォザサミットは次走共同通信杯を予定としてる様だが、
 3戦2勝とまだ500万下の身ではあるが次走が試金石。
 そしてこのライラックカラーとケンタッキーワルツが未デビューの状況。
ペルーサやスピルバーグ等などG1で結果を出したが、
 他にお金で超良血をたくさん買ってた山本氏はもういない。
 今は頭数も落札額も減り2014年でスピルバーグがG1を勝った以降、
 重賞勝ちもないがまた活躍してくれにかなと密かに期待してる私。
そしてライラックカラーがどんな走りを魅せてくれるか楽しみ。
 好結果を出せるといいですね!

 




