どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
そろそろ大物が出ても…と、期待したくなる血統ですね。父はフランケルで母ミッドサマーフェアの2020となる◯外ユハンヌスをご紹介したいと思います。
◯外ユハンヌスのプロフィール
馬名：◯外ユハンヌス(2歳・牡馬)
馬主：ゴドルフィン
管理：大久保(龍)師
生産：ゴドルフィン
父：フランケル
母：ミッドサマーフェア
母父：タニノギムレット
デビュー予定日：2022年6月18日(土) 阪神 芝1600m
鞍上予定：岩田(望)ジョッキー
産駒初出走は4着…
父はフランケルとなり、2020世代で先週の新馬戦には1頭のみ出走。評判馬で個人的にも期待していたコンエネルジアでしたが、結果は4着。1番人気にも推されたが、スタート後前に進まず…最後は1～3着まで4番手以内の馬が独占も、後方2番手から直線最速の上がりで4着と追い込み勝ち馬と0.1秒差。素質の片鱗は感じたが…競馬を覚えさせる段階という感じでしたね。という事で、産駒初出走で1番星！とはなりませんでしたが、今週末も更なる良血馬がスタンバイで楽しみです。
フローラS(G2)勝ちの母
母はミッドサマーフェアでタニノギムレット産駒ですね。現役時はオークスTRのフローラS(G2)を制し、1番人気に推されたオークス(G1)では13着、そして秋華賞(G1)では11着に負けてしまいました。その後主な活躍ができないまま通算24戦3勝で引退し、繁殖へと上がりました。その繁殖生活は、2016のハーツクライ産駒に始まり、ドバウィ→ドバウィ→テオフィロと配合もコレと言って主な活躍は現状なしだが、そろそろ大物が出てきても…！？
自信の現れか！？
そんな中、フランケルを配合された◯外ユハンヌスが今週末デビューを予定としております。馬主はゴドルフィンで、預託先は2017のサマーエモーションも管理した大久保(龍)師で2頭目。また、デビュー戦は18日(土)の阪神芝マイルでこの世代のゴドルフィン所有馬でも“別格”との噂もあるが…そんな中で鞍上は岩田(望)ジョッキー！？との事。しかもこの番組には、川田Jの“リヤンドメテオール”に松山Jのピスヌアモリス、福永Jのガルヴァナイズ等など好メンバーが揃った初戦。走ってみないとわからないが、陣営がここにぶつけてくる時点で自信の現れと思いたくもなる。ゴドルフィンの所有馬は早期デビューの方が好印象ですし、初戦でどんな結果を出してくるのか楽しみな方が上回ってる私です。
