どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
父はモーリスで母ビップベリンダの2022となるゴーゴータカシをご紹介したいと思います。
ゴーゴータカシのプロフィール
馬名：ゴーゴータカシ(2歳・牡馬)
馬主：井山登氏
管理：武井調教師
落札額：3,000万円(北海道セレクションセール2023)
生産：モリナガファーム
父：モーリス
母：ビップベリンダ
母父：ハーツクライ
デビュー予定日：2024年6月30日(日) 函館 芝1800m ※追記
鞍上予定：横山(武)ジョッキー ※追記
先週1勝、今週末はG2へ2頭産駒出走予定
父はモーリスで、先週の2021世代では未勝利戦に5頭出走。ガロンヌが1着にゲルタが2着、ヒデジンメイルが3着にシュヴェルトリリエが8着とダズリングティアラが10着。また、3歳1勝クラスにはアルトゥームが出走し2着。その他ダートOPのバイオレットSに出走馬はなく、産駒として1勝を積み上げる事ができました。この2021世代の現筆頭格はファルコンS(G3)勝ちのダノンマッキンリーと、東京スポーツ2歳S(G2)勝ちのシュトラウスが共に次走はNHKマイルC(G1)を予定。また、今週末はそのG1のTRとなるNZT(G2)にジュニアC(L)勝ちのキャプテンシーとカズミクラーシュが参戦します。ここで結果を出し更に産駒出走馬が増えるか！？結果が楽しみです。
地方で1勝の初仔
母はビップベリンダでハーツクライ産駒。祖母はスーパーバレリーナで8番仔は青葉賞と日経賞のG2を2勝し種牡馬入りしたウインバリアシオンがいる血統。現役時は、デビュー9戦目のダ1700ｍで初勝利を挙げるもその後も厳しい状況が続き、通算18戦1勝で引退と活躍する事はできず。その後繁殖に上がり、初仔の2021産キムケンハッピー(父エピファネイア/牝馬)は期待される矢作調教師に預託。ただ…中央デビューから未勝利のまま結果が出ず、先月名古屋競馬の未勝利戦でようやく1勝を挙げた状況。因みに今回ご紹介の2022産が2番仔になり、2023産の3番仔はナダルを配合された牝馬が誕生しています。
4勝、ゴーゴーユタカを上回る実績を！
そんな中、モーリスを配合されたゴーゴータカシが今年のデビューを予定としています。馬主はノースブリッジを所有する井山登氏がセールにて3,000万円で落札。預託先は武井調教師となり、同馬主で“ゴーゴー”の冠を持つゴーゴーユタカを管理しており現在4勝を挙げています。馬体重は3月上旬で約490キロ弱で、ゲート試験は3月下旬に合格し放牧。完成度も高めという事もあるのか？、怪我なく調整が順調であれば陣営も新馬戦開幕週の東京でデビューも視野にいれてるとの事。開幕週には良血馬が集まる昨今ですが、その中でアッと言わせる場面を見せるか！？。デビュー戦が楽しみですね！
