【POG】ドレフォン産駒で母ショウナンパンドラの2023となるショウナンサイオウの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

頭数的にサウジアラビアRC予想はケンさせて頂きます。今回は、昨日に続き次週のデビュー予定馬です。父はドレフォンで母ショウナンパンドラの2023となるショウナンサイオウをご紹介したいと思います。

ショウナンサイオウのプロフィール

馬名:ショウナンサイオウ(2歳・牡馬)
馬主:国本哲秀氏
管理:奥村調教師
生産:社台コーポレーション白老ファーム
父:ドレフォン
母:ショウナンパンドラ
母父:ディープインパクト
デビュー予定日:2025年10月18日(土) 東京 芝1600m
鞍上予定:池添ジョッキー

先週は、産駒未勝利…

父はドレフォンで先週の新馬戦へは1頭のみ出走した、ヒラボクソライアが11着。また2歳未勝利戦もと1頭のみ出走したメイショウバンサンが8着で、りんどう賞(1勝クラス)への出走馬はなく産駒として勝ち星を挙げる事ができませんでした。古馬ではミッキーファイトが大井の帝王賞(G1)勝ちとダートでで大活躍中という状況ですが、2023産は先週時点で4頭の新馬勝ちを輩出しておりその中でベルセアが前走ヤマボウシ賞(1勝クラス)を勝ちダートでデビュー2連勝中。今週末のサウジアラビアRC(G3)への出走馬もなく、やはりダート寄りな活躍かな…という中で、個人的にロスパレドネスに期待。札幌2歳S(G3)で5着に敗れた後、坐骨骨折が判明も今は回復し動かしてる模様。兄に皐月賞馬ジオグリフがいる血統ですし、ドレフォン産駒として芝での活躍を今後も期待したくなります。

母はG1・2勝も、そろそろ活躍馬が…

母はショウナンパンドラでディープインパクト産駒。現役時はデビュー2戦目の3歳未勝利で初勝利。以降中々勝ち切れず3歳秋の紫苑S(OP)で2着。続く牝馬クラシックの秋華賞(G1)では、オークス馬ヌーヴォレコルトの猛追を封じて初重賞勝利がG1勝ち。4歳になり牡馬相手のオールカマー(G2)を勝ち、ジャパンC(G1)でG1・2勝馬となり通算13戦5勝で引退し繁殖入り。期待される繁殖生活だが、2022産ショウナンサムデイ(父サートゥルナーリア/牝馬)が中央3勝中で今後に期待という感じ。その他は2019産のパンドレア(父ロードカナロア/牝馬)が中央2勝を挙げたが…という状況です。因みに2024産はエピファネイアを配合した牡馬が誕生しており、2025産はモーリスを配合した牝馬が誕生しています。

東京芝マイルでデビュー予定

そんな中、ドレフォンを配合したショウナンサイオウが次週のデビューを予定としています。馬主は“ショウナン”の冠でお馴染み国本哲秀氏。預託先は、現3勝を挙げるショウナンサムデイも管理中の奥村調教師と2年連続。ゲート試験は7月上旬に合格。気になるデビュー戦では、ジュナベーラにアドマイヤクワッズやダンデノン等など骨っぽいのが出走予定となる18日(土)の東京芝1600m。鞍上は母をG1勝利に導いた1人、池添ジョッキーを予定とされています。早い段階で関係者から“ダートが合うのでは?”というコメントが出てたのを思い出したが、デビューは芝を選択した陣営は、その後の調教でこなせると判断されたか。距離は父からも1600~2000m以内という感じが合いそうな印象ですが、父ドレフォン・兄弟の活躍という点から?思ったより注目度は低く感じてるがそんな評価を覆す活躍を期待したいところ。同世代で札幌2歳S(G3)勝ちのショウナンガルフに続けと、良血馬の仔がデビュー戦で奮起するか楽しみでですね!

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