【POG】キズナ産駒でゴーマギーゴーの2022となるゴーソーファーの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

関係者も“素質を感じる”という評判馬ですね。父はキズナで母ゴーマギーの2022となるゴーソーファーをご紹介したいと思います。

ゴーソーファーのプロフィール

馬名:ゴーソーファー(2歳・牝馬)
馬主:藤田(晋)氏
管理:手塚調教師
落札額:8,800万円(セレクトセール2023)
生産:ノーザンファーム
父:キズナ
母:ゴーマギーゴー
母父:ゴーストザッパー
ビュー予定日:2024年8月25日(日) 新潟 芝1800m
鞍上予定:横山(武)ジョッキー

先週は、未勝利戦で単勝1倍台が2頭出走も…

父はキズナで、先週の新馬戦には1頭出走したショウナンカゼルタが3着。また未勝利戦へは3頭出走し、シークが4着でリアンベーレが5着にデアマトローナが7着。そしてクローバー賞(OP)への出走馬はなく、産駒として勝ち星を挙げる事ができませんでした。また、先週未勝利戦ではデアマトローナが単勝1.6倍。そしてリアンベーレも1倍台の単勝1.7倍と断然人気となり鞍上ルメールジョッキーを配してたが…共に負けという状況でしたね。とは言えこの2022産は、エリキングやマジックサンズ、そしてブラックルビーがデビュー勝ちと今後も魅力な産駒達。個人的には俄然エリキングに注目していますが…さて、今後も産駒から目が離せない種牡馬です。

良血オープンファイアが重賞で2着

母はゴーマギーゴーで米国産のゴーストザッパー産駒。現役時は、ブラックアイドスーザンSとガルフストリームオアークオークスのG2・2勝馬。通算8戦3勝で引退し、日本へ輸入され繁殖入り。その繁殖生活で代表産駒と言えば、ディープインパクト産駒の最終世代で3億円で落札された2020産のオープンファイア(牡馬)。新馬勝ちからアイビーS(L)で3着にきさらぎ賞(G3)で2着。そのきさらぎ賞で騎乗したムルザバエフジョッキーは、かなりの好感触だったとコメントを残しています。その後、青葉賞(G2)へ向け調整されるも脚部不安のまま牡馬クラシックへ出走はできずな状況。2021産は産駒に恵まれず、2023産はエピファネイアを配合し2024産はサートゥルナーリアを配合した牝馬が共に誕生しています。

ボンドガールのコンビで、今度は順調に…

そんな中、キズナを配合したゴーソーファーが今週末のデビューを予定としています。馬主は藤田(晋)氏で、セールにて8,800万円で落札。預託先は、同馬主のボンドガールも管理する手塚調教師となればこの馬では順調に…そして結果も!と思ってる感じでしょう。そして気になるデビュー戦は25日(日)の新潟芝1800mで、鞍上は横山(武)ジョッキーを予定としているあたり期待も感じさせます。ゲート試験は4月中旬に合格。4月生まれで一時早めに入厩も、幼さのせいか?再度放牧→帰厩後は順調に調教をこなし、手塚調教師も強気のコメントが出る程の動きで素質の高さを感じてる模様。父はキズナに替わるが半兄オープンファイアの走りで血統的にも、そして馬主・調教師・鞍上からもデビュー戦から俄然期待したくなる私です。

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