どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
薔薇一族ローズバドの血も継ぐ評判馬がデビュー予定ですね。父がサートゥルナーリアで母ローザブランカの2022となるブルーミングローズをご紹介したいと思います。
ブルーミングローズのプロフィール
馬名：ブルーミングローズ(2歳・牝馬)
馬主：サンデーレーシング
管理：高野調教師
募集額：6,000万円
生産：ノーザンファーム
父：サートゥルナーリア
母：ローザブランカ
母父：クロフネ
デビュー予定日：2024年8月25日(日) 新潟 芝1600m(牝限)
鞍上予定：北村(友)ジョッキー
先週は、未勝利戦で1勝
父は新種牡馬サートゥルナーリアで、先週の新馬戦には2頭出走。キャッスルレイクが5着にシャドーストライクが9着。また未勝利戦へも2頭出走で、ショウナンサムデイが1着にエストトゥペンダが3着で、クローバー賞(OP)への出走馬はなし。産駒としては1勝を積み上げる事ができました。初年度産駒となりますが、現時点で6勝(新馬戦4頭・未勝利戦2頭)を挙げています。また、今週末の新潟2歳S(G3)へはコートアリシアンとマジカルフェアリーの新馬勝ち2頭が出走予定となっております。その他にも骨っぽいのが複数いますが、果たして産駒初の重賞勝馬が出るのか興味津々です。
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G1馬スタニングローズを輩出の母
母はローザブランカで、その母がローズバドと薔薇一族の血を継ぐクロフネ産駒。現役時は、デビュー6戦目の芝1800mで初勝利。その後500万下を連勝後は、思う様な結果あまり出せず通算18戦3勝で引退し繁殖入り。その繁殖生活で代表産駒と言えば、2019産のスタニングローズ(父キングカメハメハ/牝馬)が牝馬クラシック秋華賞(G1)とフラワーCに紫苑SのG3を2勝しています。また、2012産バンゴール(父キングカメハメハ/牝馬)や2015産(父ルーラーシップ/牝馬)が共に中央で4勝を挙げています。因みに2023産は、シスキンを配合されるも仔に恵まれずという状況ですね。
スタニングローズのコンビでクラシック路線へ
そんな中、サートゥルナーリアを配合したブルーミングローズが今週末のデビューを予定としています。馬主はサンデーレーシングで募集額は6,000万円で、預託先はG1制覇のスタニングローズも管理する高野調教師へ。気になるデビュー戦は、25日(日)の新潟芝1600mで鞍上は北村(友)ジョッキーを予定としています。ここへは調教で抜群の動きを魅せた横山(武)ジョッキー騎乗予定のマイエレメントや、三浦(皇)ジョッキー予定？のディアデラマドレの仔カーラデマドレも出走予定とされています。ゲート試験は6月下旬に合格し、その後脚元に軽度の怪我？を負った様だが今は順調に乗り込まれている状況。相手がかなり骨っぽそうですが、コチラも負けじと血統的にも活躍する可能性を感じさせます。薔薇一族の血を繋ぐ上でも是非活躍を期待したくなりますね。初戦でどんな闘いになるか楽しみです。
