【POG】ハーツクライ産駒で母ベイトゥベイの2016となるデッドアヘッドの3歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

今週末は、藤沢師管理馬となるルメールジョッキー騎乗の良血馬がデビューを迎えそうですね。父はハーツクライで母はベイトゥベイの2016となる、デッドアヘッドを紹介したいと思います。

馬名:デッドアヘッド(3歳・牡馬)
馬主:社台レースホース
管理:藤沢師
父:ハーツクライ
母:ベイトゥベイ
母父:スライゴベイ
出走予定日:2019年2月3日(日) 東京 芝1800m
鞍上予定:ルメールジョッキー

同馬ですが先週の新馬戦に登録をしてたが除外ラッシュの煽りは喰らったものの陣営は想定内という感じでここに仕上げてくる感じでしょうか。父のハーツクライはもう説明不要ですよね。そして母のベイトゥベイはナッソーステークスのG2と、ナタルマステークスのG3を勝ち重賞2勝馬。G1のジェニーワイリーステークスでは2着があるように通算17戦4勝ながら現役時代は堅実な走りをしていたようですね。

その母、ベイトゥベイからは

2014:レッドプラージュ(父クロフネ/牝馬)
東京ホースレーシング所有で管理が友道師と期待された様だが、フレグモーネ等もあり態勢が整わなかったようで結果的にデビューできず、登録抹消となり残念ではありますが今は乗馬で元気にされてるようですね。

2015:スワーヴアラミス(父ハーツクライ/牡馬)
続く同馬は、セレクトセール(2016年)にて7,000万円でNICKSに落札され須貝師へ預託しておりますが、なかなか勝ち切れない中で昨年未勝利、3歳500万下と2連勝を飾り現在8戦2勝と今年の飛躍が期待されます。

そして2016はそのスワーヴアラミスと同配合のハーツクライを配合され預託先があの藤沢師になりますが、これはかなり期待大という事でしょうか?調教も乗り込むにつれ良くなってる様ですし、鞍上がルメールJとあれば期待したくもなります。が、このレースは新馬戦で除外をされた馬で良血馬がこぞって集まってきそうな感じ。

だいぶ前に紹介したシャンパンドーロの2016となるキスラーが武(豊)Jで、こちらは最近紹介したロンドンブリッジの2016となるキャノピーウォークも参戦予定と、陣営も調整が大変な時期にデビューを狙うだけに負けてはクラシックが厳しくなりますし、出来る限り仕上げてくるところは多いでしょうね。そんな中でデッドアヘッドがどんな競馬をするのか!?そしてどの馬が新馬勝ちをおさめるのか興味津々の新馬戦です。どんなレースになるか楽しみです!

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