【POG】レイデオロ産駒で母シンハライトの2021となるセイロンジェムズの3歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

オークス馬の仔が無事デビューへ。父はレイデオロで母シンハライトの2021となるセイロンジェムズをご紹介したいと思います。

セイロンジェムズのプロフィール

馬名:セイロンジェムズ(3歳・牡馬)
馬主:吉田和美氏
管理:宮田調教師
生産:ノーザンファーム
父:レイデオロ
母:シンハライト
母父:ディープインパクト
デビュー日:2024年2月3日(土) 東京 芝1600mで決定
鞍上:ルメールジョッキー

先週、1勝クラスも含め2勝の産駒

父は父は新種牡馬のレイデオロで先週の新馬戦に5頭出走。ブリージョドラードとサラトガチップスが共に4着、マリガーネットが5着にスターリーシーが10着にスカイブライトネスが12着。未勝利戦には6頭の出走。ダイシンアポロンが1着にミナデオロが3着とサツキノジョウが4着、ルパナンモージュが8着にゴーディアンノット11着とスターズウィークが14着。また1勝クラスではくすのき賞にパフが出走し3着、セントポーリア賞にでベッレグリーニが1着にカフェグランデが4着。産駒としては計2勝を挙げる事ができました。また、現2021産で現状の活躍馬は…OP以上の勝鞍がない状況。そんな中、先週のベッレグリーニに安定味はあるが、個人的にデビューから無敗の未知の魅力馬の方を2頭。葉牡丹賞(1勝クラス)勝ちトロヴァトーレと、3歳1勝クラス勝ちのアドマイヤテラ。前者は次走共同通信杯(G3)で後者は次走若葉S(OP)を予定としてる様です。デビュー前にはあれだけ期待された種牡馬が厳しい状況だが、ファーストクロップから活躍馬がでるのを期待してる私です。

オークス馬の母からそろそろ…

母はシンハライトでディープインパクト産駒。現役時は脚元の不安さえなければ…と思わせましたね。デビューから無傷の3連勝でチューリップ賞(G3)を制し、桜花賞で勝ち馬とハナ差で2着からオークスで2着とクビ差でG1初制覇。そして更なる飛躍の秋ローズSを快勝した後、重度の屈腱炎から引退を余儀なく…通算6戦5勝で繁殖入り。期待された繁殖で代表産駒と言えば…初仔で2018産セブンサミット(父モーリス/牡馬)が中央2勝中、2019産は未出走のまま登録抹消で2020産は目の怪我で未出走から繁殖入り?と厳しい状況。因みに2022産はサートゥルナーリアを配合も奇しくも恵まれず、2023産はエピファネイアを配合した牝馬が誕生して期待したいところ。

鞍上ルメールジョッキーで期待度UP

そんな中、新種牡馬レイデオロを配合されたセイロンジェムズが今週末デビュー予定しております。馬主は吉田和美氏で預託先はこの血統が初管理の宮田調教師。デビューは先週と思いきや延期され、今週2月3日(土)東京芝1600mが本命で4日(日)の東京芝1800mが対抗か?。鞍上は共にルメールジョッキーを予定としてる様ですが、距離・メンバー・頭数と様々な要素がありどちらになるか気になりますね。ゲート試験は昨年10月中旬頃に合格しており、一旦放牧から体質が弱い・血統的に脚元が気になる中で頑張って成長・調整を重ねて出走態勢が整い無事にデビューを迎えられそうな事はホント何より。先ずは無事にGをして欲しい。そして鞍上にシンハライトの血からも、その先に我儘を言わせてもらえるなら…良い結果に結びつく事を願っている私です。

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