どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
ダイワエルシエーロにビッグプラネット、そしてグレーターロンドンがいる血統です。父がロードカナロアとなり母ロンドンブリッジの2016となるキャノピーウォークを紹介したいと思います。
馬名:キャノピーウォーク(3歳・牝馬)
馬主:窪田芳郎氏
管理:大竹師
父:ロードカナロア
母:ロンドンブリッジ
母父:ドクターデヴィアス
出走予定日:2019年1月27日(日) 東京 芝1800m
鞍上予定:未定
父のロードカナロアはもう説明不要なほど子が多く活躍してますね。母のロンドンブリッジですが個人的にはホント懐かしく思います。デビュー3連勝でファンタジーS(G3)を制し、さぁこれから!という時に故障で離脱…その後復帰し、1戦挟んで桜花賞(G1)で勝ち馬ファレノプシスの2着となりました。通算6戦3勝でラストランはオークスで、勝ち馬エリモエクセルでしたが10着と大きく負け引退・繁殖へ。
そのの母、ロンドンブリッジからG1馬も出るほどの活躍馬がいますが、
2001:ダイワエルシエーロ(父サンデーサイレンス/牝馬)
2002:ビッグプラネット(父ブライアンズタイム/牡馬)
2003:ビッグカポネ(父ブライアンズタイム/牡馬)
2004:ダイワディライト(父アフリート/牡馬)
2005:ダイワスピリット(父ダンスインザダーク/牝馬)
2006:ゴッドフェニックス(父ブライアンズタイム/牝馬)
2007:レッドステラーノ(父アグネスタキオン/牝馬)
2008:ブリッツフィナーレ(父ディープインパクト/牝馬)
2011:サトノエカテリーナ(父ディープインパクト/牝馬)
2012:グレーターロンドン(父ディープインパクト/牡馬)
2014:ブリッジオーヴァー(父エンパイアメーカー/牝馬)
2015:ロンドンシーズン(父ロードカナロア/牝馬)
がいます。活躍馬で一番手は初仔のサンデーサイレンス産駒となるダイワエルシエーロがデイリー杯2歳Sに京阪杯、マーメイドSの3勝とG1オークスをも制し引退後は繁殖へ上がり未だ仔の活躍馬が出てませんが今後に期待したいところ。
続くビックプラネットもアーリントンCに京都金杯の重賞2勝、更にグレーターロンドンは中京記念の重賞1勝でしたが3歳500万下からOPまで5連勝を飾り安田記念で4着と好走しました。蹄葉炎があったりと大変でしたが種牡馬入りとなりましたが、この3頭ロンドンブリッジから出た活躍馬達ですね。
そして2016となるキャノピーウォークですが、昨年デビューしたロンドンシーズンと同様で千史がロードカナロアとなります。そのロンドンシーズンはデビューして3戦1番人気に支持されるも4、6、6着と結果が奮わず現在5戦0勝で早くも登録抹消となりました。さて、同配合のキャノピーウォークにやや不安も残りますがどんな走りをしてくれるか…。距離はマイル以下な気もしますがロードカナロアは距離の融通がかなり利く感じですのでめて2000mまでこなせると幅が広がるのですが母系から…どうでしょうか?
因みにデビュー予定は1月27日(日) 東京 芝1800mとなりそうですが除外も折り紙済みで登録かもですが、デビューで来た際にはこの配合で再度期待してみたいところですね。
非常に楽しみな1頭です。