どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
重賞勝ち馬でG1で2、3着がある全兄となるステファノスがいる血統になりますね。その母ココシュニックの2016でディープインパクト産駒となるリャスナを紹介したいと思います。
馬名:リャスナ(3歳・牝馬)
馬主:キャロットファーム
管理:高野師
父:ディープインパクト
母:ココシュニック
母父:クロフネ
出走予定日:2019年1月27日(日) 京都 芝1800m
鞍上予定:未定
ディープインパクト産駒でややロードカナロア産駒に押され気味なイメージですが種牡馬として実績十分で説明は必要ないでしょうね。母のココシュニックですが父クロフネ×母ゴールドティアラとダートで大活躍をデビュー前は期待しましたが通算22戦3勝で活躍できず引退、繁殖へ上がりました。デビューから6戦で2着5回に3着1回と勝ち切れない感じがG1のステファノスを見てもこの血の宿命かな?^^;
その母ココシュニックから仔は、
2011:ステファノス(父ディープインパクト/牡馬)
2012:ココスタイル(父ネオユニヴァース/牡馬)
2013:ココファンタジア(父ステイゴールド/牝馬)
2014:グラニーズチップス(父ハーツクライ/牝馬)
2015:フィニフティ(父ディープインパクト/牝馬)
初仔のステファノスがいきなり結果を出しましたが重賞勝ちは富士Sの1勝ですが、G1のQE2世で2着、天皇賞・秋はあ2、3着があり、大阪杯で2着、その他香港Cでも馬券圏内ありとこの血らしい気ち切れないが馬券圏内で真価を発揮してる感じでしたね。昨年末の香港C9着を最後に引退が発表されニュージーランドで種牡馬として決まりましたので今後は海外で子の活躍を期待したいですね。
その後はネオユニヴァース、ステイゴールド、ハーツクライと配合され活躍馬が出ませんでしたが、5番仔のフィニフティはまたもやディープインパクト産駒となりますがデビュー戦勝ち後にデイリー杯クイーンCで2着となり桜花賞まで出走しました。個人的に桜花賞の予想でかなり期待し、推しましたが12着は残念でした。
そんな中で2016のリャスナも父がディープインパクトとの配合。この血統はディープインパクトが合うのかもしれません。調教もかなり良さげですし、除外等がなく出走できれば楽しみな1頭ですね。
ただ、同レースに出走予定となってる『ユニコーンライオン』がかなり強敵ではないでしょうか?個人的にはデビューが早いのであればPOG指名をしたかったところですが、結局1月末のデビュー。母はフランスでG1を勝ってますし、手ごわそうです。
話はリャスナに戻し、先ずは出走にこぎつけることが必要になります。かなりの除外ラッシュですが出走が共に決まれば両馬の対決は楽しみな私です!