どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
父がスキャットダディ産駒の後継種牡馬とも言われ、2歳のG1モルニ賞(芝1200m)を制したノーネイネヴァーとなり、母Muravkaの2016からユニコーンライオンを紹介したいと思います。
馬名:ユニコーンライオン(2歳・牡馬)
馬主:ライオンレースホース
管理:矢作師
募集額:2億円
父:ノーネイネヴァー
母:Muravka
母父:ハイシャパラル
管理をする矢作師のコメントにもありますが、セリであのクールモアグループと一騎打ちとなりながらも落札した同馬という点でこれは未知の魅力馬。また、『父のスピードと母系の底力がうまくミックスされたミスターサラブレッド』とまで言わしめてますので期待度は高く、血統も魅力的なのは十分理解しました。まぁ、走る前は色んな事が言えますからね。鵜呑みにはできず自身での見極めが肝心ですよね^^;
それと、驚愕は…見間違えたかとも思いましたが募集額2億円!?。50万円の400口の様ですが、それだけ陣営は自信があるという事でしょうが、個人的にでは血統から日本の馬場適性は走ってみないと何ともとしても、兄弟から活躍馬が出るも早熟なイメージがあり仮にこのユニコーンライオンが活躍した際には時期的にどこまで持続して!?という方が気になります。更に大型馬で距離的に1400m位、いけても1600mまで!?な気もして…番組も含め、早めにデビューさせた方が好結果を出してきそう。現時点ではデビュー時期が秋口?という事ですが、となると早熟傾向の可能性が高そうな血統だけに厳しくなりそうだな…それでも、スキャットダディ産駒のミスターメロディーがマイルまでで芝・ダ兼用で活躍して結果も出してます。その父を持つノーネイネヴァーの子となるユニコーンライオンも必然的に期待度は高くなります。さてさて、この魅力的な血統が活躍するのか本当に気になる。デビュー戦が楽しみです!