【POG】カリフォルニアクローム産駒で母サイレントソニックの2021となるオーケーソニックの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

半姉はG2とG3で3着2回だが…父はカリフォルニアクロームで母サイレントソニックの2021となるオーケーソニックをご紹介したいと思います。

オーケーソニックのプロフィール

馬名:オーケーソニック(2歳・牝馬)
馬主:小野建氏
管理:相沢調教師
落札額:1,150万円(北海道セレクションセール2022)
生産:桜井牧場
父:カリフォルニアクローム
母:サイレントソニック
母父:ディープインパクト
デビュー予定日:2023年6月17日(土) 函館 芝1200m
鞍上予定:横山(琉)ジョッキー

先週1頭デビューも…

父はカリフォルニアクロームでこの世代からの新種牡馬。先週の新馬戦には1頭出走し、ユニヴェールが10着に負け産駒として勝ち星を挙げる事ができませんでした。そのユニヴェール、クロコスミアの半弟という血統で芝マイルでデビューでも…結果は大敗。父はチリでシャトル種牡馬として思うような結果が出ず、そのチリでは『ダート7:芝3』程の割台でダート寄り且つ勝鞍が短距離傾向とパワー+スピード寄りな印象。ただ、通算27戦16勝でG1・7勝2014&2016に全米年度代表馬にに選ばれた圧倒される戦績で大物馬は間違いない。新たな地となりまだまだ日本のサンプルを得るには先も、条件が重なれば大物馬も!?…この日本の地で産駒がどんな走りを見せてくれるか今後に期待ですね!

重賞3着2度のスピードオブライトが半姉

母はサイレントソニックでディープインパクト産駒ですね。現役時は、新馬勝ちやオパールS(OP)で2着の実績もあり。また、オークス(15着)への大舞台へも出走しましたが…主な勝ち鞍という点ではなく通算30戦5勝で引退かた繁殖入り。その繁殖生活ですが、半姉になる2020のスピードオブライト(父ロードカナロア/牝馬)が新馬勝ちから京王杯2歳S(G2)とフェアリーS(G3)で共に3着と好走中で今後は重賞勝利へチャンスも!?。その他には、2015のサラドリーム(父ロードカナロア/牝馬)に関しては中央の芝1000mで3勝を挙げております。因みに2022は、マクフィを配合された牡馬が誕生しています。

洋芝の短距離でデビューへ

そんな中、新種牡馬のカリフォルニアクロームを配合されたオーケーソニックが今週末デビューを予定しております。馬主は小野建氏で北海道セレクションセールにて1,150万円で落札。その小野氏は2021産としてはこの1頭のみ所有となり、預託先は相沢調教師との事で2016年に預託されたオーケーガッツ以来となりますね。そしてデビュー戦は、当初先週も視野に入っていた中で今週6月17日(土)の函館芝1200mを鞍上横山(琉)ジョッキーを予定。調教では気性の部分で気難しさを出してる様ですが、シャドーロール等で動きも良くなったそうです。父が父だけに短距離傾向に出ればやはり大きいところは狙いにくくなりそうだが、マイルをこなせるなら話は別。さてどうなるか初戦から気にしたい1頭です。

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