どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
近親にG1・4勝のドーンアプローチがいる血統です。父は新種牡馬アドマイヤマーズで母ウェイクミーアップの2022となるマーウォルスをご紹介したいと思います。
マーウォルスのプロフィール
馬名：マーウォルス(2歳・牡馬)
馬主：サンデーレーシング
管理：茶木調教師
募集額：3,000万円
生産：坂東牧場
父：アドマイヤマーズ
母：ウェイクミーアップ
母父：ロックオブジブラルタル
デビュー予定日：2024年6月8日(土) 京都 芝1600m
鞍上予定：幸ジョッキー ※追記
マイルG1・3勝の新種牡馬
父はアドマイヤマーズでこの世代からの新種牡馬となります。現役時は、デビュー4連勝の無敗で朝日杯FS(G1)を制し2歳王者へ。その後もNHKマイルCと香港マイルCのマイルG1を計3勝し、通算13戦6勝で引退・種牡馬入り。また、初年度は120頭弱の種付でしたが、繁殖牝馬はナムラクレアがいる母サンクイーンⅡやステファノスがいる母ココシュニック等などを配合されています。個人的には産駒の適距離は1600～2000mくらいと想定していますが果たしてどう出る！？、そして初戦度産駒から2歳王者・女王や桜花賞にNHKマイルCを制する馬が出てくるのか！？。今から楽しみです。
母未勝利も近親にG1・4勝馬が…
母はウェイクミーアップでアイルランド産のロックオブジブラルタル産駒。現役時は、主な活躍どころか勝ち星を挙げる事ができず通算7戦0勝で引退するも、近親にはドーンアプローチ(セントジェイムズパレスS等などG1・4勝)がいる血統で期待の繁殖入り。その繁殖では、2015産で2番仔のジュンヴァルロ(父ニューアプローチ/牡馬)がデビュー2連勝で黄菊賞(1勝クラス)勝ち、そして2021産のドーンコーラス(父スワーヴリチャード/牝馬)が2、3、2着とコチラは勝ち星がないものの両馬共に能力は垣間見せた印象。因みに今回ご紹介で新種牡馬の仔、2022産も興味あるが2023産のインディチャンプを配合された牡馬も興味をそそられてる私です。
開幕月のデビューを目標に
そんな中、新種牡馬のアドマイヤマーズを配合された配合されたマーウォルスが開幕月にデビューを予定しています。馬主はサンデーレーシングで募集額は3,000万円、預託先は今年ライトバックが桜花賞(G1)で3着と好走させている茶木調教師との事。3月末に入厩し、4月中旬にゲート試験を合格。気になるデビュー戦は、6月8日(土)の京都芝1600mを目標として仕上げていくとのこと。気性の面はやや気になるものの、しっかり調教を積み操縦性もあり仕上がりも良好。デビューまで約1ヶ月の予定ですが、何より怪我せずデビューを迎えて良い結果に結びつくと良いですね！
