どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
デビュー戦に世界のトップジョッキーが騎乗するとは思いませんでしたが、父はジャスタウェイで母レディオーカモアの2017となる、キングズバーンズを紹介したいと思います。
馬名:キングスバーンズ(2歳・牡馬)
馬主:丸山担氏
管理:加藤(征)師
父:ジャスタウェイ
母:レディオーカモア
母父:メドウラーク
デビュー予定日:2019年12月21日(土) 中山 芝1800m
鞍上予定:ムーアジョッキー
父はジャスタウェイとなりますが、この世代で先々週がテンピン、先週はエーポスが新馬勝ちをし2週連続新馬勝ちと更に勝ち星を伸ばしてる感じですね。筆頭格はショウリュウハルが1勝クラスも勝ち3戦2勝、そしてトウカイデュエルは【1021】で京都2歳S4着の実績を残していますが、産駒はもう1つ突き抜けてない状況。ただ牡馬クラシック戦を皆勤賞で全て馬券圏内で結果を残したヴェロックスや、G1ホープフルS2着のアドマイヤジャスタを出してるだけに今後に期待ですね。
次に母のレディオーカモアですが、メドウラーク産駒のカナダ産ですね。戦績は1戦0勝という事で引退し繁殖となっておりますが兄弟には重賞勝ち馬がおり繁殖牝馬となった感じですね。また5番仔となるレディオーカモアの2013を受胎したまま、社台ファームに落札され日本へという流れ。そして国内での仔は2016のメープルリキュール(父オルフェーヴル/牝)が3勝も地方での事で、中央(0勝)→地方(3勝)→中央(0勝)という状況で先月の1勝クラスでは12着に破れてはいるものの、2着、3着も多いだけに堅実な走りはしいていますが今後はどこまで…という状況の中、ジャスタウェイを配合された2017となるキングズバーンズが今週末デビューを迎えそうです。馬主はスプリングSで2着となったアウトライアーズ所有の丸山担氏で、預託先は加藤(征)師となります。
調教はしっかり動いてるようですし陣営も素質を感じてる様です。その証拠に新馬戦は中山芝1800mですが、鞍上はムーアJを配してますからね。このレースはフローレンスガールの2017となるビバヴィットーリオがマーフィーJで出走と骨っぽいのが集まってるだけに一筋縄とはいかなそうですが、好走を期待したいところですね。
という事で、ジャスタウェイ産駒のキングスバーンズのデビュー戦が楽しみです!