どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
母父にガリレオの違いますが…今回は父がジャスタウェイとなり母はニンフ?の2016となる、ヴィルデフラウを紹介したいと思います。
馬名:ヴィルデフラウ(3歳・牝馬)
馬主:G1レーシング
管理:須貝師
父:ジャスタウェイ
母:ニンフ?
母父:ガリレオ
出走予定日:2019年1月26日(土) 中京 芝1600m?
鞍上予定:未定
ジャスタウェイ産駒から重賞勝利馬は出てませんがホープフルS(G1)で2着のアドマイヤジャスタ、そして京王杯(G2)2着のアウィルアウェイ、函館2歳S(G3)で2着のラブミーファインの3頭が惜しい競馬をしています。アドマイヤジャスタはG1 で2着ですがサートゥルナーリアに0.2秒差とはいえ相手が強いがクラシックでは楽しみな1頭、アウィルアウェイは京王杯2歳Sで後の阪神JF4着馬ファンタジストに負けたものの3戦全て最速の上りで結果を出してるだけに血統的にもマイル路線でこそ楽しみな1頭ですね。
それから母のニンフ?ですが、現役時代は活躍ができませんでした。個人的に日本での馬場に未だ不疑問符を持っているガリレオ産駒となりますが、半兄にヨハネスブルグがいる血統で良血の繁殖牝馬ですね。
そんな母ニンフ?の日本での仔は、
2015:バヌーシーノキボウ(父マスタークラフツマン/牡馬)
日本でデビュー予定だった仔ですが骨折で競走能力喪失の為、安楽死との事ですね…これは本当に残念。。。
そして2番仔となるヴィルデフラウがジャスタウェイを配合され来週!?デビュー予定となっております。気になるのはやはり母父ガリレオですね。日本でのガリレオ産駒がなかなかの不調っぷりですが、母父になると2013産ではヴァンキッシュランが青葉賞(G2)を勝ちましたし、2015産はカンタービレがフラワーC(G3)にローズS(G2)を制し、秋華賞(G1)で3着の実績を残しましたが、それでもこの2頭しか活躍してないというのは日本の馬場に相性が良い!とまではいかない血統なんでしょうかね?^^;
既にゲート試験も合格しており、調教もなかなか良さげですね。デビュー予定日は26日の京都芝1800mか、中京芝1600mを予定としているようですね。ただ、問題はこの時期の新馬戦は出走にこぎつけるのが大変。早めに出走し、うまく軌道に乗らないとクラシックに乗るのはかなり厳しい状況になる。体質が弱い点は時間が過ぎるのを待つしかない面もあるがうまく良い状態でデビューができるといいですね。
母父ガリレオの仔がどんな結果を出してくるか興味津々です。