どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
預託の馬主、産駒自体管理も初の友道師は意外ですが逆に新鮮！、父はエピファネイアで母エアマグダラの2019となるサトノヘリオスをご紹介したいと思います。
サトノヘリオスのプロフィール
馬名：サトノヘリオス(2歳・牡馬)
馬主：サトミホースカンパニー
管理：友道師
落札額：7,000万円(セレクトセール2020)
父：エピファネイア
母：エアマグダラ
母父：サンデーサイレンス
デビュー予定日：未定
鞍上予定：未定
2年連続G1馬を輩出の種牡馬！
父はエピファネイアとなり、先週の2018世代ではセウンゴールドが未勝利戦で勝ち上がりましたが、皐月賞(G1)では有力馬のオーソクレースの回避は無念ですが、人気のエフフォーリアがクラシック1冠馬となりましたね。これで昨年のデアリングタクト(3冠馬)に続き産駒としてはG1勝ち馬が2頭目。その皐月賞の走りは日本ダービー、菊花賞をも制するかの強さを魅せただけに今後も楽しみですね。
エアアンセム以来の…
母はエアマグダラで、サンデーサイレンス産駒で祖母のエアデジャヴーからエアシェイディやエアメサイアが出る血ですね。現役時はデビュー3戦で1番人気も3、3、8着と勝てずも4戦目で勝ちがあり。その後も勝利を積み重ね大きな活躍はできませんでしたが、通算9戦4勝で引退し繁殖へと上がりました。その繁殖生活で代表産駒は2011のエアアンセム(父シンボリクリスエス/牡馬)で、函館記念(G3)を勝ち息の長い活躍をしましたね。ただその他は、厳しい結果で2017のカフェキング(父キングカメハメハ/牡馬)が1億円で落札され新馬勝ち、その後期待も8、4着で休養中…という状況。
初預託に初管理の友道師に注目！？
そんな中、サトノヘリオスと馬名が決まった9番仔はエピファネイアを配合されました。馬主はセレクトセールにて7,000万円で落札したサトミホースカンパニーで、預託先は意外にも友道師との事で初コンビですね。また現時点で同師のエピファネイア産駒管理はミント(ビートマッチ2019)と合わせ2頭が登録となっており、エピファネイアを扱うのも初めてなのもまた意外。調整も順調の様ですし、2年連続G1を勝った種牡馬をどの様に調整しどんな結果を出してくるのかデビューが待ち遠しいですね。
