どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
祖母はデビューから無傷の5連勝から牝馬クラシック2冠馬。父はエピファネイアで母ミュゲプリンセスの2020となるレゾルシオンをご紹介したいと思います。
レゾルシオンのプロフィール
馬名:レゾルシオン(2歳・牡馬)
馬主:前田幸貴氏
管理:鈴木(孝)師
落札額:3,100万円(セレクトセール 2020)
生産:高昭牧場
父:エピファネイア
母:ミュゲプリンセス
母父:エンパイアメーカー
デビュー予定日:2022年6月11日(土) 中京 芝1600m
鞍上予定:松山ジョッキー
開幕週早々に産駒ワン・ツー
父はエピファネイアになり、先週の開幕新馬戦で3頭がデビュー。土曜に産駒一号だったハッピーパンニャが8着に敗れたものの、日曜にはモリアーナが1着でエンジェリックアイが2着と同産駒のワン・ツー。評判馬のエルダーサインとメリスヴィータを破って開幕週早々に勝ち上がり馬を出す辺りはさすがで、この世代も大きいところを狙えそうな活躍馬が出てきそうな気がしている私です。
祖母は牝馬クラシック2冠のカワカミプリンセス
母はミュゲプリンセスでエンパイアメーカー産駒ですね。現役時は、無傷でオークス・秋華賞の2冠馬と祖母カワカミプリンセスの2番仔で期待されながら中央で0勝。地方で1勝を挙げるもおmな活躍ができないまま通算15戦1勝(地方6戦1勝)で引退し、繁殖へと上がりました。その繁殖生活ですが、初仔のルイナールカズマ(父ブラックタイド/牡馬)が芝は【0003】に対してダートでは堅実な走りで【1121】。しかも5戦中4戦が上がり3位以内とダートが合ってそうな印象ですね。
評判馬相手でも父母の血が騒げば…!?
そんな中、エピファネイアを配合された2番仔のレゾルシオンが今週末デビュー予定となっています。馬主はセレクトセールにて3,100万円で落札し、ビアンフェやアブレイズが活躍の前田幸貴氏で、預託先は初預託鈴木(孝)師との事。また、デビュー戦が11日(土)の中京芝マイルで鞍上松山Jを確保してる様ですが、このレースには川田J騎乗予定の“マラキナイア”や福永J騎乗予定の“セレスティアリティ”等の評判馬がスタンバイ。エルダーサインやエゾダイモン等が早々に飛んでしまい競馬は走ってみないとわからない。エピファネイアの血に祖母カワカミプリンセスのG1の血が騒げば…と、密かに期待している私。デビュー戦が楽しみです!