どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
ブログアップが遅くなりました。父はロードカナロアで母レッドアゲートの2020となるデルマモナークをご紹介したいと思います。
デルマモナークのプロフィール
馬名：デルマモナーク(2歳・牡馬)
馬主：浅沼廣幸氏
管理：安田(翔)師
生産：社台ファーム
父：ロードカナロア
母：レッドアゲート
母父：マンハッタンカフェ
デビュー日：2022年11月6日(日) 東京 芝1800m
鞍上：C・デムーロジョッキー未定
先週は産駒の勝ち星なし…
父はロードカナロアとなり、先週の新馬戦は4頭出走でロードアウォードが4着にノルドヴェストが6着、アズワンウイッシュが7着にジューンスパークは17着。そして未勝利戦では、サンデュエルが3着にカイザーブリッツが4着とマテンロウレガシーが11着で残念ながら勝ち星を挙げる事ができませんでした。ただ、2020産としてフォーカルフラワーやダノンタッチダウンが新馬勝ちで素質を魅せてますが、2戦2勝でもみじS(OP)勝ちのウンブライルが現産駒筆頭格となりそう。ただ、今週末の2歳重賞ファンタジーS(G3)には不出走も、京王杯2歳S(G2)にはスピードオブライトが産駒として参戦。どんな結果を出してくるか興味をそそられます。
母はフローラ賞(G2)勝ち馬
母はレッドアゲートでマンハッタンカフェ産駒ですね。現役時は、フローラ賞(G2)の勝ち馬で牝馬クラシックのオークス6着に秋華賞14着ながら出走しています。ただ重賞勝利以降数多く使われましたが、勝ち星を挙げれないまま算33戦2勝で引退し繁殖入り。その繁殖では今も現役の、2016産レッドジェニアル(父キングカメハメハ/セン馬)が京都新聞杯(G2)で後の日本ダービー馬ロジャーバローズを差し切っての重賞勝ち馬となりました。ただその他ワークフォースやキングズベスト再度キングカメハメハ等を配合も活躍した馬は出ておらず。
鞍上C・デムーロジョッキーで期待度UP
そんな中、ロードカナロアを配合されたデルマモナークが今週日曜のデビューが決まりました。馬主は“デルマ”の冠でお馴染み浅沼廣幸氏で、預託先は安田(翔)師との事。ゲート試験は10月上旬に合格し、調教も順調。デビュー戦が6日(日)の東京芝1800mで、ここにはルメールジョッキーを配したレッドロスタムやマーカンドジョッキー騎乗のジーククローネがスタンバイ。ただ、鞍上はCデムーロジョッキーを確保と骨っぽいのが出走してくる番組を狙ってきたのは陣営の期待度の高さが伺われますね。初戦でどんな走りと結果になるか楽しみな私です。
