どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
牡馬クラシックとなる皐月賞(G1)が今週末開催されます。前回、前々回に続き今回も勝手なはらピックアップしてみました。配当的妙味はこのあたりが激走してくれれば…と思うのですがどうでしょうか?^^;
先ずは、
馬名:ファンタジスト(3歳・牡馬)
馬主:廣崎利洋氏氏
管理:梅田師
父:ロードカナロア
母:ディープインアスク
母父:ディープインパクト
鞍上予定:武(豊)Jジョッキー
小倉2歳Sに京王杯2歳Sにと重賞を連勝しデビュー3連勝。その後朝日杯FSをで3番人気まで支持されるも4着と勝ち馬アドマイヤマーズには0.6秒差とやや離されたか。ただ3着には桜花賞を圧倒の強さで制したグランアレグリアがおり僅か0.2秒差。また血統的に母系からスプリント色が濃そうで予想から外したら大馬券を逃した私だが、前走1800mのスプリングSでは最速の上がりからアタマ差2着と距離をもこなす内容でうまくロードカナロアの血が出てるのかもしれない。平成最後の皐月賞だけにこんな時はスーパースターの鞍上武(豊)Jが激走を魅せるかも!?はい、それでも現時点では予想からは外す予定です^^;
続いては、
馬名:ランスオブプラーナ(3歳・牡馬)
馬主:五影慶則
管理:本田師
父:ケープブランコ
母:マイプラーナ
母父:マンハッタンカフェ
鞍上予定:松山ジョッキー
マイペースの逃げから超良血馬のウーリリを抑え2連勝で毎日杯を制した前走が重賞初勝利。しかし年明け5戦目はやや気になるものの、走る度に成長を感じさせる結果で興味津々な1頭。またケープブランコ産駒でスタミナ勝負に持ち込む事で力を発揮できる確率が上がるなら今回も“逃げ”に拘って欲しいのが本音。1400mから400m延ばしたきさらぎ賞でいきなり3着とこなしたし、更に200m延びてギリな気もするがスローのマイペースの逃げなら紛れも!?松山Jはアルアインと同じローテで同馬でも好結果を出せるといいですね。現時点では予想の候補に残したいと思います^^;
そして、前哨戦でアッと言わせた、
馬名:メイショウテンゲン(3歳・牡馬)
馬主:松本好雄氏
管理:池添師
父:ディープインパクト
母:メイショウベルーガ
母父:フレンチデピュティ
鞍上予定:三浦(皇)ジョッキー
勝ち上がりはデビューから4戦目の芝1800mと時間を要しましたが続くきさらぎ賞で5着。ここで血統的に成長がまだか?という感じでしたが皐月賞の前哨戦となる弥生賞で骨っぽい相手を撃破し重賞初制覇。その鞍上池添Jが先約でサトノルークスに騎乗となり、初コンビとなる三浦(皇)Jに乗り替わりとなります。前走を重馬場が向いた!?と思うか、実力!?と思うか難しいところですが、弥生賞勝ちで前評判がかなり低評価。これは配当妙味ありかも!?馬の完成度が気になるが、現時点で一応予想の候補には入れておこうと思っています^^;
そして、穴馬として個人的に気になるのは?
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前走は休み明けという感じで行きっぷりが悪くも最後は脚を伸ばした。今回は叩かれた上積みはあり、勝ちきれない馬ではあるが堅実さがあるのは強み。雄大な馬体にパワーもあればここでもと思って現時点では予想の候補に入れてるが果たしてどうかな!?^^;
馬名:クラージュゲリエ(3歳・牡馬)
馬主:キャロットファーム
管理:池江師
父:キングカメハメハ
母:ジュモー
母父:タニノギムレット
鞍上予定:横山(典)Jジョッキー
全4戦【2020】中2勝がモレイラJというだけにモレイラJに乗ってほしかったがそれは叶わないのは百も承知。で、鞍上は…まさかの横山(典)Jと、どう騎乗するか見えないジョッキーだけに正直困るのも本音。馬自体は京都2歳Sを制し2着はブレイキングドーン、3着はワールドプレミアと骨っぽいのを相手に重賞初制覇をしたが、個人的にはモレイラJの手腕が大きかったとみている。前走の共同通信杯では勝ち馬ダノンキングダムはともかく、2着アドマイヤマーズに4馬身離されたのは個人的には致命傷的な差。ただ、鞍上が何をしでかすかわからないとはいえ、予想から外す可能性が高いですね^^;
今回ピックアップしたのは穴馬的存在になると思います。エメラルファイトが回避は残念でしたが、本番はどの馬が勝つのか楽しみです!