【POG】キタサンブラック産駒で母スキアの2020となるソールオリエンスの2歳情報

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どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。

兄弟には重賞勝ち馬でどドバイターフ2着の実績があり。父はキタサンブラックで母スキアの2020となるソールオリエンスをご紹介したいと思います。

ソールオリエンスのプロフィール

馬名:ソールオリエンス(2歳・牡馬)
馬主:社台レースホース
管理:手塚師
募集額:6,000万円
生産:社台ファーム
父:キタサンブラック
母:スキア
母父:モティヴェーター
デビュー予定日:2022年11月13日(日) 東京 芝1800m
鞍上予定:戸崎ジョッキー

先週は産駒が2着3回…

父はキタサンブラックとなり、先週の新馬戦には1頭が出走。そのユリカプレリュードが藤田(菜)ジョッキーで2着と惜しい競馬。また未勝利戦には4頭出走し、ジャスティンユウジとワレハウミノコが共に2着、そしてフレスコパンクールが3着とミッキーマカロンが7着。残念ながら先週の勝鞍はないものの、2着3回と次走に期待ですかね。ただ初年度産駒のイクイノックスが天皇賞・秋(G1)を制し、この2020世代からはラヴェルが無傷の2連勝でアルテミスS(G3)勝ち。更にグランヴィノスにヒップホップソウル、コナコーストと新馬勝ち以降に走っていない魅力な馬が粒ぞろいな印象。この世代も目が離せない種牡馬で今後の産駒の活躍が気になります。

兄弟にはドバイターフで2、3着のヴァンドギャルドが

母はスキアでフランス産のモティヴェーター産駒。現役時はフィユドレール賞(G3)勝ち馬で通算16戦3勝から引退し、繁殖入り。その後現地で産駒の結果が出ず、日本へ来日から2015のアルベルティーニヌ(父ルロワデザニモー/牝馬)が国内初デビュー。また、代表産駒と言えば2016のヴァンドギャルド(父ディープインパクト/牡馬)でしょう。何せハイキャリアは富士S(G2)だが2021のドバイターフ(G1)でロードノースの2着、2022は連覇のロードノースと同着の大逃げパンサラッサに次ぐ僅差のハナ差3着と好走し現役だけにもう1つ勲章が欲しいと願う私です。そして続くか!?と思ったその他の仔が…ドゥラメンテやダイワメジャー等配合も主な活躍がない状況。因みに2021はキズナを配合した牡馬が誕生しています。

手塚調教師も期待大!?

そんな中、キタサンブラックを配合されたソールオリエンスが今週末デビュー予定となっております。そのデビュー戦は13日(日)の東京芝1800mで鞍上は、阪神のエリザベス女王杯(G1)で有力ジョッキーが不在の中でマーカンドジョッキーがレーベンスティールとの事ですが、戸崎ジョッキーを確保できたのは魅力的。預託先は手塚師とこの血統は初管理。ゲートは9月上旬に合格し、調教の動きは師が『完璧』という程素晴らしい動きでクラシックも視野に入れる程期待度の高さが伺われます。2歳戦はラヴェルがアルテミスS勝(G3)ちに3歳ではイクイノックスが天皇賞・秋(G1)を制す等勢いありのキタサンブラック産駒。師の言葉が通りとなるのか!?非常に興味をそそられる私です。

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