どうも、俺の当たる競馬予想のあっぷるです。
年内最終の2歳新馬戦へゲートインできるか！？。父はキタサンブラックで母ウルティマミューズの2022となるレクスノヴァスをご紹介したいと思います。
レクスノヴァスのプロフィール
馬名：レクスノヴァス(2歳・牡馬)
馬主：ノルマンディーサラブレッドレーシング
管理：上村調教師
募集額：2,920万円
生産牧場：浜本牧場
父：キタサンブラック
母：ウルティマミューズ
母父：キングカメハメハ
デビュー予定日：2024年12月28日(土) 京都 芝2000m
鞍上予定：岩田(望)ジョッキー
先週は新馬戦と1勝クラスで計2勝
父はキタサンブラックで、先週の新馬戦に1頭出走したソレエスピアージャが4着。また未勝利戦へは5頭出走し、リンクスティップが1着でキントラダンサーが3着とジョーブラックが5着にバントックが16着。また、万両賞(1勝クラス)に出走したライラが1着。産駒として計2勝を積み上げる事ができました。やはり2022産世代も活躍馬が垣間見れる種牡馬ですが、今週末のホープフルS(G1)に最有力馬のクロワデュノール、そしてアイビーSで2着から巻き返しを狙うピコチャンブラックに黄菊賞(1勝クラス)2着のヤマニンブークリエが参戦します。ここを勝てばより来年のクラシック制覇へ更に近づきますが、産駒の結果はいかに！？。
ダート1400mを得意な地方7勝の仔を輩出
母はウルティマミューズでキングカメハメハ産駒。現役時は、C・デムーロジョッキーを背にダ1800mのデビュー戦を快勝も、その後同条件でも勝ち星を積み上げたが主な活躍とはならず。通算13戦3勝で引退し繁殖入り。その繁殖生活では、初仔の2019産ウルティマン(父コパノリッキー/牡馬)が地方デビューで3勝。2020産のモイル(父キンシャサノキセキ/牝馬)が中央デビューも、未勝利→地方で7勝(内ダ1400で6勝)を挙げました。また、2021産はカリフォルニアクロームを配合も恵まれずという状況で、今回個人的にも興味を持っている2022産がどう出るでしょうか。
有力の岩田(望)ジョッキーを確保
そんな中、キタサンブラックを配合したレクスノヴァスが今週末のデビューを予定としています。馬主はノルマンディーサラブレッドレーシングで、募集額は2,920万円。預託先はこの血統初管理となる上村調教師となっていますね。気になるデビュー戦は、ホープフルS(G1)週となり28日(土)京都芝2000mですね。また、鞍上はG1の裏でほぼ有力ジョッキー不在の中で、有力岩田(望)ジョッキー確保は頼もしい限り。ゲート試験は10月上旬に合格。以前には脚元の不安があった様ですし、まだ成長途上と緩さも見れる馬体という感じだが…調教の動きは個人的に好印象。来年の大きい舞台に向けて年内最後にデビューが叶いそうなのも大きく、登録馬が多い中でゲートインできた際には現状の状態でどんな走りと結果を見せてくれるかは気になるところです。
